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漫画と東京に関するbigburnのブックマーク (9)

  • 原子力少年の憂鬱──『呪術廻戦』虎杖悠仁の末路を、東京都民の私は見届ける義務がある

    『呪術廻戦』(2018–)の主人公・虎杖悠仁はあまり主人公らしくないな、と感じることがある。 あくまで個人的な印象にすぎないと思っていたのだが、試しにインターネットで検索してみると、似たような感想がいくつかヒットする。一部の読者のあいだではある程度共有されている感覚なのだろうか。 もしそうだとしたら、虎杖に“主人公らしさ”が感じられないのはなぜだろうか。いろいろと理由は挙げられるものの、ここでは1980年代以降の少年漫画の主人公類型という観点から考えてみたい。 結論から言うと、虎杖があまり主人公らしく感じられないのは、彼がこれまでの少年漫画のパラダイムから逸脱する“第三世代の原子力少年”だからではないか。 目次“自分では制御しきれない力を秘めた少年”という主人公類型からの逸脱「原子力少年」第一世代の命題と、第二世代が切り拓いた可能性『呪術廻戦』が徹底的に否定する“原子力の平和利用”という成

    原子力少年の憂鬱──『呪術廻戦』虎杖悠仁の末路を、東京都民の私は見届ける義務がある
    bigburn
    bigburn 2024/03/29
    無料部分だけだと虎杖悠仁が「主人公らしさを剥奪されたキャラ」で終わっていて可哀想すぎる。その通りなんだけどな
  • 「亀有に行きたい、助けて…」関西人が東京の電車で大パニックのワケ 常識が通じない“路線の謎”描いた漫画が話題 | 乗りものニュース

    確かにこの路線に駅があるはずなのに、案内では駅が無いように扱われている……東京ならではのJR線のシステムになれず、パニックになってしまった人の体験漫画が話題になっています。なぜ東京の路線は難しいのでしょうか。 関西の常識では理解できない 関西人が東京にやってきたところ、JRの路線網がややこしすぎて混乱した――という体験の漫画が、SNSで大きく話題になっています。 「東海道線」は途中の駅に全部停まるわけではない!?(画像:photolibrary)。 作者は羽鳥写真館@hatolier_cameraさん。「関西人が東京にやってきて『独特の路線システム』に翻弄される話」と題したものです。 まず、中央線の新宿駅の看板を見て”次の駅は中野”という標記に違和感。記憶では隣の駅は大久保だったはずなのに、なぜか書かれていません。しかも行きたかった場所は東中野駅。なぜ中央線の駅として「無かったこと」にされ

    「亀有に行きたい、助けて…」関西人が東京の電車で大パニックのワケ 常識が通じない“路線の謎”描いた漫画が話題 | 乗りものニュース
    bigburn
    bigburn 2023/08/29
    そんなのスマホで乗り換え案内アプリ見ればいいだけだから大したことない。こないだ名古屋に行ったとき、JRから名鉄名古屋駅への行き方が謎すぎて(案内の矢印通りに進むと投げ出される)途方に暮れた…
  • 「ここで終わっときゃ名作だったのに」系漫画

    に名前つけて欲しい 例:蛇足漫画、迷作 例 東京リベンジャーズ(ここ数巻怪しくなったから読んでない) 極黒のブリュンヒルデ(噂だけ聞いて第二部読んでない、第一部まで読んで強い意志で止めた) あとなんかあったっけ ___ 以下蛇足 岡倫はこの「ここで終わっときゃ名作だったのに」を打ち破りたいって極黒で言ってたよね アレ印象に残ってるわ そういう作品もあるけどね、極黒は出し切っちゃったしなあ 派生 ・後半もそれなりだけど、前半が良すぎて賛否両論な作品(これは多い) ・終わる終わる詐欺みたいなやつ(話が収束しそうになると人が増えるやつ) ・展開に無理があるわけではないが、作者が衰えたやつ ・終わる気がないやつ(コナン) ・アイディアは良かったんだけどなあ作品 逆に「ここで終わるとかお前偉いな」みたいな作品もあるよね あと「長すぎてダレたけどアニメ化すると後半もちゃんと面白いやつ」もある ブコメ

    「ここで終わっときゃ名作だったのに」系漫画
    bigburn
    bigburn 2022/11/12
    アラフォーとアラフィフが「バスタード!」と叫ぶ会場はここですか
  • 「漫画村」ネット広告は不法 代理店に1100万円賠償命令―東京地裁:時事ドットコム

    漫画村」ネット広告は不法 代理店に1100万円賠償命令―東京地裁 2021年12月21日18時56分 東京地裁(裁判所合同庁舎)=東京都千代田区 海賊版サイト「漫画村」に無断で著作を掲載された漫画家の赤松健さんが、同サイトに掲載する広告を募った代理店2社に対し、1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が21日、東京地裁であった。田中孝一裁判長は2社が不法行為をしていたと認定し、請求全額の賠償を命じた。 「漫画村」運営者に実刑 海賊版サイト収入「犯罪収益」―福岡地裁 赤松さんの代理人弁護士によると、漫画の海賊版サイトに関わる広告代理店の責任を認めた判決は初めて。 赤松さんが提訴したのはインターネット広告代理店の「エムエムラボ」(横浜市)と親会社の「グローバルネット」(東京都大田区)。判決によると、漫画村では2017年6月以降、赤松さんの著作である「魔法先生ネギま!」と「UQ HOLDER!

    「漫画村」ネット広告は不法 代理店に1100万円賠償命令―東京地裁:時事ドットコム
    bigburn
    bigburn 2021/12/22
    広告代理店側を締め上げるすばらしくて妥当な判決。今後はマンガ家個人じゃなく出版社が提訴、あと賠償額も二ケタほど上乗せすると良いですね
  • 3カ月以上も単行本が品切れに…「不良」を描いた『東京卍リベンジャーズ』が漫画大国・フランスで大ヒットのワケ | 文春オンライン

    フランスで「日式」マンガが売り上げ過半数を占めるように さて、フランスやその隣国のベルギーにおいては、「バンド・デシネ」と呼ばれる独自の漫画文化が存在してきた。バンド・デシネ由来の人気キャラクターとしては、タンタンやスマーフなどが日でも知られている。 このバンド・デシネに、日式のマンガ、さらにマーベルなどに代表されるアメリカの「コミックス」を合わせたものが、一般に世界三大漫画文化として並び称されてきた。 しかし近年、日のマンガの人気は拡大する一方であり、この勢力図に変化が生じている。 約30年前に日のマンガがフランスに格上陸して以来、ついに今年はじめて、同国におけるこれら3種の漫画の売り上げ総額の過半数を、(日式の)マンガが占めるようになったのである。マンガはコミックスやバンド・デシネよりも販売価格が安いため、売り上げ冊数で比べると人気の差はさらに顕著である。 国境を超える『

    3カ月以上も単行本が品切れに…「不良」を描いた『東京卍リベンジャーズ』が漫画大国・フランスで大ヒットのワケ | 文春オンライン
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    bigburn 2021/11/30
    「卍のモチーフと、ナチス・ドイツが用いていた鈎十字が同一視されることで論争が生じていたが、最終的にはこうした批判はアジアの仏教文化に対する無理解によるものであると結論」ポリコレ同士が対消滅したという
  • 札幌に戻ったら「最強」とか考えなくなった――炎の漫画家・島本和彦さん【ここから生み出す私たち】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 前田久 創作しながら暮らす場所として、あえて「東京」以外の場所を選んだクリエイターたち。その土地は彼・彼女らにとってどんな場所で、どのように作品とかかわってきたのでしょうか? クリエイター自身が「場所」と「創作」の関係について語る企画「ここから生み出す私たち」をお届けします。 ◆◆◆ 今回の「ここから生み出す私たち」に登場いただくのは、『炎の転校生』『逆境ナイン』『吼えろペン』『アオイホノオ』など、オタク心をくすぐる数々の燃える作品で知られる炎のマンガ家・島和彦さん。 北海道で生まれ育ち、高校卒業後は大阪芸術大学に進学。在学中に商業マンガ家デビューを果たし、卒業を待たずに拠点を東京へ。90年代半ばに北海道にUターンし、以降は札幌で旺盛な創作活動を続けています。2014年からは家業の経営にも携わるようになり、2019年には社長に就任。 マンガ家と社長業の両輪で、多忙な

    札幌に戻ったら「最強」とか考えなくなった――炎の漫画家・島本和彦さん【ここから生み出す私たち】 - SUUMOタウン
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    bigburn 2020/07/30
    出てくるエピソードや考え方が島本キャラそのまんまばかりで、島本漫画はドキュメンタリーだったのかとw
  • 漫画家のジョージ秋山さん死去 | 共同通信

    黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは文解析で自動付与されたものです。

    漫画家のジョージ秋山さん死去 | 共同通信
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    bigburn 2020/06/01
    「ザ・ムーン」といい「浮浪雲」といい実は作品をキッチリ完結される方だったなあ。合掌…
  • 漫画「こち亀」 レアキャラでオリパラ盛り上げへ 葛飾区 | NHKニュース

    東京オリンピック・パラリンピックを盛り上げようと、人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の舞台となっている東京 葛飾区で4年に1度のオリンピックイヤーにだけ漫画に登場するレアなキャラクターを活用したイベントが行われることになりました。 区は、ことしの東京オリンピック・パラリンピックも「こち亀」で盛り上げようと、夏に新たな観光イベントを行うことを決めました。 今回、区が注目したのは、「日暮熟睡男(ひぐらし・ねるお)」というキャラクターです。この「日暮熟睡男」は、夏のオリンピックが開かれる年にだけ目を覚まし、未来予知や念力を駆使して難事件を解決する警察官で、40年にわたる連載の中でも10回余りしか登場しないレアなキャラクターとして、ファンの間でも根強い人気があります。 葛飾区では東京大会に合わせ、7月18日から9月6日まで亀有地区で「日暮熟睡男」を活用したクイズなどのイベントを行うことにして

    漫画「こち亀」 レアキャラでオリパラ盛り上げへ 葛飾区 | NHKニュース
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    bigburn 2020/02/07
    日暮は有名すぎて全くレアキャラ感ないよ!4年ごとに絶対出てくるし
  • 葛飾区「キャプテン翼」で街づくり NHKニュース

    人気サッカー漫画「キャプテン翼」の作者が住む東京・葛飾区では、サッカーチームや商店街が漫画にちなんだ名前に変わるなど「キャプテン翼」による町おこしが進められています。 葛飾区は人気漫画「キャプテン翼」の原作者、高橋陽一さんが住んでいることから区内の公園に漫画の主人公の「大空翼」の銅像を設置するなど「キャプテン翼」による町おこしをすすめています。 先月には、区内にある社会人サッカーチームが、大空翼が所属する「南葛SC」に名前を変えてユニフォームも漫画と同じデザインのものを使用することになり、新たなファンの獲得を目指しています。また、ことし、高橋さんの実家近くの商店街では通りの一部を「つばさ通り」という名前に変更し、街路灯には23個のサッカーボールの模型を取り付けるほか、新たに漫画の登場人物の銅像が7つ区内に設置される予定です。 葛飾区では「柴又の『寅さん』に続いて新たな地域おこしのキャラクタ

    葛飾区「キャプテン翼」で街づくり NHKニュース
    bigburn
    bigburn 2014/01/05
    足を棒にして歩かなきゃ!
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