今日は月刊アニメージュ1979年1月号に掲載された富野資料をご紹介。 手塚治虫が司会をつとめるアニメ関係者座談会。 これに富野が日本サンライズの代表として参加しています。 座談会の収録は78年10月2日。 ダイターン3の放送中で、いまだ「ガンダムの富野」として、 広く名が知れ渡る前の富野資料は貴重ではないでしょうか。 SPECIAL座談会 BIG turning pointをむかえたアニメ界 いまこの一年をふりかえって、ぼくたちは何をしなければいけないのか? さる10月2日午後6時、6人の男が一同に会した。手塚治虫氏(手塚プロ)をはじめとして、藤岡豊(東京ムービー)、笹川ひろし(竜の子プロ)、横山賢二(東映動画)、遠藤政治(日本アニメ)、富野喜幸(サンライズ)の各氏、いずれも日本のアニメ界を代表する錚々たる人たちである。そして、激論、4時間、彼らは、'78年の総括と'79年へむけての展望
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