1980年代に人気を博した平松伸二「ブラック・エンジェルズ」の実写化が決定。2011年5月にジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントよりセルおよびレンタルDVDがリリースされる。 「ブラック・エンジェルズ」は週刊少年ジャンプ(集英社)にて1981年から1985年まで連載。法で裁かれない悪を陰で処刑していく暗殺者たちを描き、人気を博した。現在別冊漫画ゴラク(日本文芸社)にてスピンオフ作品「ザ・松田~ブラック・エンジェルズ~」が連載中だ。 実写版では主人公雪藤役をNAKED BOYZの落合モトキ、ヒロイン麗羅役を℃-uteのリーダー矢島舞美が演じ、監督を「ガチャポン」「TOPLESS」などを手がけた内田英治が務める。実写化にあたり平松は「自分の作品を違うメディアで取り扱ってくれることを大変嬉しく思います」と喜びのコメントを寄せた。 落合モトキコメント 原作を読み、自分が雪藤になれるのかとい