任天堂のソフトといえば安全で健全、そう思っていた時期が俺にもありました。世界的なブランドである前にポケモンとかマリオとか、お子さまにとって「はじめてのゲーム」が任天堂謹製である確率と言ったら普及したハードの台数に比例していて、毒気やイケナイものを混ぜるなんてありえないんだと。 悪ぶってるワリオだって、私利私欲のために宝探ししたりゲームを作って一儲けを企むだけで、そう悪さしてませんし。 その認識を改めるときが来たのかもしれません。まさか、きっかけが超のつく伝統的ビッグタイトルの最新作、「ファイアーエムブレム覚醒」だったなんて…。 「ファイアーエムブレム」は、20年以上もの歳月を積み重ねてきたシリーズ。どの作品も、剣と魔法、善の竜と悪の龍が対立するファンタジー的な世界観は共通。敵を倒したりして経験値を稼いで成長するRPG的なキャラクターたちを、戦場の中でコマに見立てて指揮するSRPGに属します
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