※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 2017年秋アニメの話題作「3月のライオン」第2シリーズが、10月14日(土)より放送をスタートした。羽海野チカ先生による原作マンガをそのまま映像化したような、ていねいな人物ドラマや心理描写が大きな話題となった前シリーズだが、今回もその魅力は変わらず健在。きっと多くの視聴者に心に感動を与えてくれることだろう。 今回は本作を手がける新房昭之監督に、「3月のライオン」制作に対する思いや第2シリーズの内容についてうかがった。 原作マンガの「読み応え」とアニメの「見応え」を同じにする苦労 ――「3月のライオン」第1シリーズは、内容の面白さもさることながら「原作通り」の構成と映像化が驚きでした。アニメ化に当たっての方針は、やはり「原作を尊重しよう
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