大学の先輩であり、新進気鋭のSF作家である 伊藤計劃さんが逝去されました。 大学の漫研に入って以来の付き合いで 何というか、まあ基本的に会う度にバカ話ばかりしてました 百舌谷さんで、ツンデレの正式な病名を決めるのに色々と 悶着があって、直前まで使おうとした病名がボツになり、 校了残り数時間で新しい病名を決めろと言われて 進退極まった私が救いを求めて電話をかけたのも先輩でした。 よくぞあの状況での無茶振りに答えてくれましたと いまだに感謝に耐えません 映画の楽しさや魅力について教えてくれたのも先輩でした 近年お互い作家という立場になってからは バカ話の内容が どれくらいタワけたプロットの話を捏造できるか そして出来たしょーもねえ作品群を世間にブン投げて どれだけテロることができるのか、益体もない想像に耽っては悦に入る と言う方向にシフトしました。 一緒に組んでDLサイトで萌えエロゲーを出して