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ブックマーク / kaito2198.blog43.fc2.com (8)

  • 富野由悠季2017年上海コミコン質疑応答 全68問

    大ボリュームの貴重なレポートありがとうございました。 一度読んだだけで終わりにするにはもったないので、 何度も何度も繰り返し読みたいと思います。 この質問が海外のファンからだけとすると 今、このような会に来て質問するような方々は、 初代当時のブームを作った先輩達のような(知性と)熱量を持った方々なんだろうなぁと 羨ましく思いました。 (管理人さんもその走り?ですね) ご紹介、翻訳、ありがとうございます。中国人のよき仲間たちにも感謝します。 質問のクオリティが素晴らしいですね。 それにより富野監督の新鮮な発言が引き出されてとても楽しませてもらいました。 Q03のアンサーで「この場を借りて、商売の都合でイメージを変更させられたキャラクターに対してお詫びします」と発言されているのが興味深かったです。 ミーハー的にはどのキャラクターだったか知りたくなりますが(笑)、「キャラクターに詫びる」という姿

    富野由悠季2017年上海コミコン質疑応答 全68問
    bigburn
    bigburn 2017/11/10
    “機動戦士ガンダムはその程度の作品ですが、作り直してはいけないじゃないのと思っております。”
  • 73歳大型新人富野由悠季、『ガンダムGのレコンギスタ』最終話にて声優デビュー!!!

    3月5日の夜、日国東京都の秋葉原にあるガンダムカフェでは、「夜のG-レコ研究会 ~ORIGIN VS G-レコ プロデューサートークショー~」というイベントが開催されましたが、イベント中ではGレコの小形プロデューサーは衝撃的な発言をしました。 「夜のGレコ研究会」で何か質問してと言われても、劇場版は?・あと4話でちゃんと終わるの?くらいしか思い浮かばず。 劇場版はいったん落ち着いてから富野監督のコンディションが良ければありえそうな雰囲気でしたね〜 pic.twitter.com/ga2tptQWTL — TAKEHIRO (@taketora26) 2015, 3月 5 それによると、Gレコの最終話ではなんと富野由悠季監督が声を当てることになりました。 夜のG-レコ研究会 ・最終回にスーパーゲスト声優。73歳でデビュー #tomino #gレコ — シャア専用ブログ (@Char_Twe

    73歳大型新人富野由悠季、『ガンダムGのレコンギスタ』最終話にて声優デビュー!!!
    bigburn
    bigburn 2015/03/06
    それもすごいがサブタイトルが「大地に立つ」とは。ガンダムの円環が閉じる…!
  • 星山博之はなぜ『機動戦士ガンダム』第1話「ガンダム大地に立つ!!」を嫌っていたのか?(大河内一楼論も兼ねて)

    機動戦士ガンダム。今でこそ35周年も続いた一大シリーズですが、35年前の1979年では、単なる毎年流れる新しいロボットアニメの一つに過ぎませんでした。 それでも、『機動戦士ガンダム』は第1話からすでに非凡なオーラを出していた。 壮大な宇宙戦争の物語。宇宙を背景に流れるザク。コロニーに潜入した兵士と、アムロ、フラウ・ボウなど避難する民間人。ザクの奇襲と、苦戦する連邦軍と、死亡する民間人。アムロが悲憤に駆られてガンダムに乗り、発動させ、ザクを撃退する。 そして、最後は突然に出てくる謎のマスクマン神秘感溢れる謎の軍人が赤い軍服を着て、一言を呟いたことで結ぶ。「認めたくないものだな。自分自身の、若さゆえの過ちというものを…」、と。 富野喜幸が提示した世界観と洗練した演出、星山博之が書いた丁寧の脚、安彦良和が描いた絶品の画面、そして他のスタッフが苦心の末に作り上げた第1話、「ガンダム大地に立つ!!

    星山博之はなぜ『機動戦士ガンダム』第1話「ガンダム大地に立つ!!」を嫌っていたのか?(大河内一楼論も兼ねて)
    bigburn
    bigburn 2015/01/30
    ファーストと∀にあってGレコにない存在といえば星山博之さんだよな…星山さんの「分かりやすさ」×富野監督の「意外性」ってベストだったなあ
  • 『ガンダム Gのレコンギスタ』第6話「強敵、デレンセン!」の欠番カットについて

    ガンダム Gのレコンギスタ』第6話「強敵、デレンセン!」は放送されました。今回の一部の内容に関して、今まで以上の話題になっているようです。 事実、公式アカウントはこのとおりフォローの言葉を入ってしまったほどでした。 BS-TBS、6話放送終了。G-レコはシナリオからコンテになる段階で内容が変わることが多く、コンテから欠番になるカットもやや多いと思います。いつかシナリオとコンテも、皆さんが見れる機会が作れたらと思う次第。 http://t.co/Nxlf9t4sS6 (広報いぬ) #gレコ — Gのレコンギスタ (@gundam_reco) 2014, 11月 1 確かに、これは今までGレコを見ても分かります。とはいえ、これがもともと富野由悠季という人の演出術なので、別にGレコだけが特殊というわけではありません。事実、1~5話からは違和感を感じられません。 しかし、6話はちょっと違います。

    『ガンダム Gのレコンギスタ』第6話「強敵、デレンセン!」の欠番カットについて
    bigburn
    bigburn 2014/11/02
    OPのラストカットって6話の欠番だったのか。ベルリがすごい勢いで追撃して殺る気満々なんだよね…教官を
  • 『Gのレコンギスタ』の制作はヘルプが必要のようです

    富野由悠季監督の新作、『ガンダム Gのレコンギスタ』に関するご報告を申し上げます。 今日、同作品のキャラクターデザイン、アニメーション・ディレクターを務めている吉田健一氏が自分のtwitterで以下の発言をしました。 仕事が多すぎて追いつかない。こんなに追いつかないのは初めてだ。 実にヤバい。 — 吉田健一 (@gallo44_yoshida) 2014, 5月 17最近のガンダムの描き方は俺のと作法が違うのに最近気がついた。 俺はオールド・タイプか。。 — 吉田健一 (@gallo44_yoshida) 2014, 5月 18 局外者なので迂闊に推測することができませんが、どうやら「Gレコ」の制作状況はあまり芳しくないようです。 実は、風の噂程度の話ですが、私個人も「どうもGレコは苦境に立たされる気味」だと聞き及んでおります。理由はいろいろありまして、ここではあえて言及するつもりはありま

    『Gのレコンギスタ』の制作はヘルプが必要のようです
  • 富野の絵ってどうよ? 20枚の画像から見る富野由悠季の「絵心」

    富野由悠季監督は、『機動戦士ガンダム』などで監督した日有名なアニメーション監督です。インターネットでは、よく「富野の絵が下手」「いや上手いだろう」「画力はあまりない」「充分あるだろう」などの論争が聞こえます。 そもそも、富野監督は画家でもアニメーターでも漫画家でもありませんので、絵の上手下手は作るアニメの面白さと直接な関連を持っていないはずです。それでも、アニメーションは、絵に依存する媒体ならば、当然こんな議論が起きるのも頷くものです。 ただ、その場合でも、「アニメーター(の画力)を基準にする」のと、「一般人を基準にする」などで語ると、その結論が大きく異なりますので、一概とは論じることができない面倒な話題です。 そういうことを踏まえて、今日は皆さんに対して、富野由悠季監督がいろんな領域に描いた絵を20枚ほど紹介したいと思います。単純の絵の上手下手に関しては、こちらが議論せず、ひたすら絵を

    富野の絵ってどうよ? 20枚の画像から見る富野由悠季の「絵心」
    bigburn
    bigburn 2014/05/06
    イデオンOPの変形原画まで描いておられたとは
  • 手塚治虫『海のトリトン』あとがき

    ちょっと思うことがあって、先に『海のトリトン』漫画版、原題「青いトリトン」に関して、手塚治虫のあとがきを文字起こししました。1980年1月20日発行の手塚治虫漫画全集『海のトリトン④』よりのものでした。 あとがき 手塚治虫 サンケイ新聞に、長い間「鉄腕アトム」を連載したあと、編集部との話し合いで、”海を舞台にした熱血もの”をかくことにきめたときは、まだ、こんなSFふうのロマンにするつもりはありませんでした。 当時は「巨人の星」や劇画が全盛のころで、新しい連載漫画も、それらの熱血・スポコン的なアクションを、なるべく強くいれてほしいという要望がありました。ぼくは、どうもそういうムードのものは苦手なのです。それでも、「海のトリトン」ははじめのほうに丹下老人なんていう硬骨漢を登場させたり、シゴキをやらせたりしたのは、そういう要望をいれてのサービスです。 しかし、かいていくうちに、物語は、はじめの構

    手塚治虫『海のトリトン』あとがき
    bigburn
    bigburn 2012/06/10
    西崎義展氏は長いスパンで見るとアニメ作家・富野由悠季の誕生にも関わっているのだなあ
  • 福田己津央、富野由悠季監督を語る その2 ≪胎動編≫

    『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』『機動戦士ガンダムSEED』などで著名なアニメ監督福田己津央氏が、前回に引き続き、富野由悠季監督に関する思い出を語っています。 今回は福田さんが演出家として参加してた『機動戦士Vガンダム』の時の思い出で、絵コンテとして参加した29話や『イデオン』などに言及。 前編(CFの時の話) ■福田己津央、富野由悠季監督を語る その1 ≪接触編≫ 一気に朝の続きします。段々呟きじゃなくなって、これでいいのかと思うが、その考え自体が硬直してると思う。 使い方自由と皆さんおっしゃってくれてるので、このままGOします。一時間集中ファイト! 「Vガンダム」の企画当時に担当のプロデューサーから「演出で参加しないか?」と声をかけて頂いた。 「富野監督の下で演出を学べる最後のチャンスだろ」と言われて心が動いた。 企画書と富野メモまで頂いたが、サイバー「11」のビデオが決まってしま

    福田己津央、富野由悠季監督を語る その2 ≪胎動編≫
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