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「おめぇ、……戦略、戦術、…そして戦闘、…全て三拍子揃ってるぜ。 ……お前みたいなヤツが俺の役をやるべきなんだよ…。山狗みてぇなクソどもの隊長をな…!」 「ははん。ごめんだね、あんたらみたいな根暗そうな秘密部隊の隊長なんて!」 魅音が笑い捨てる。 小此木もそれを笑って受けた。 謙遜でなく、それは純粋な反応だと思った。 「……へへへ、そうだな。お前ほどの器なら日本の不正規戦部隊長なんてもったいないぜ…。 SASでもデルタでもスペツナズでも、…どこでも最高の人材になれるだろうぜ。何しろ、」 「はははは、あっははははははは!!! SASぅ? デルタフォースぅ? 下らないねぇ! そんな退屈なところじゃあ、私を飼いならせやしないよ!!」 「……へっへへははははは! そうだろうな。そうだろうよ。 ……なら聞かせてくれ。お前ほどのヤツなら、何の隊長を望む!」 「隊長なんて興味ないね。部長でいいね。」 「
ハルヒ「!?」 古泉「そうなんですか」 キョン「ああ、ようやく世間一般の常識ってもんを理解したらしい」 ハルヒ「ちょっと!何勝手な事言ってんのよ!」 キョン「誉めてるんじゃないか」 ハルヒ「あたしはね!歳とって丸くなったりしないの!いつもとがってるの!」 キョン「そうか?」 ハルヒ「結婚だって、あんたが一生独り身で可哀想だから仕方なくしてあげただけだし」 ハルヒ「結婚したって、団長の方が偉いんだからね!あんたは一生あたしの雑用係なの!」 キョン「まあ、口ではアレだが、毎朝早起きして弁当作ってくれるんだ」 ハルヒ「ちょっ」 キョン「仕事でどんなに遅くなっても、帰ってくるまでは寝ずに待ってるしな」 古泉「いいお嫁さんですね」 ハルヒ「わあああああああ!!」
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/17(日) 22:43:31.62 ID:lAV+5cxv0 兄が買ってきた雑誌の中身がまじでアーティスティックwww
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/26(日) 23:45:24.87 ID:G2UdAfzj0 生まれつきの天然でゴロゴロしてばかりいる。 小学校の時分、調理実習で蛸焼きを作る際、蛸を忘れたことがある。 同級生の和が恨めしそうに見るので、蛸なしでもおいしいねと言ってやった。 おやじと母はやたら海外に出かける。 年頃の娘を置いて海外旅行もないものだ。 そのせいか、妹は家事をひととおり覚えてしまった。 この妹は憂といって大変出来た娘だ。 何かにつけて「おねぇちゃんはやれば出来る人です」と褒めてくれる。 また、大変に世話焼きであるから 「おねえちゃんにもしものことがあっては大変」と家事を全くさせてくれない。 私は特段やることもないから家へ帰ればゴロゴロするばかりである。 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/26(日) 23:47:
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