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ブックマーク / www.kairin.co.jp (2)

  • 書き抜き読書ノートのすすめ

    ▼目次へもどる KAIRINJUKU NEWS  開倫塾 1995年 10月号 書き抜き読書ノートのすすめ −積極的な読書をすすめる基礎知識− 開倫塾 塾長  林  明夫 1.はじめに 人は一生のうちに、どの位のに接し、どのくらいの量の文章を読むのでしょうか。また、読んだ内容のうちどのくらい読書後の人格の形成に役立っているのでしょうか。「人格形成」とまでは言わなくても、どのくらい心に残っているでしょうか。 今回は、季節も「読書の秋」になりましたので、積極的な読書の一つの方法として「書き抜き読書ノートのすすめ」という題でお話をさせていただきます。 2.「書き抜き読書ノート」のすすめ �@ はじめに、自分の気に入ったノートを一冊用意して下さい。何年も、場合によっては何十年も使用するものなので、なるべく大きめの文房具屋さんに行って、たくさんの種類のノートの中から、できるだけ、これからお話

  • 「ノート」の作り方を考える

    月刊誌「みにむ」1993年9月号  開倫塾の時間 ▲目次へもどる 「ノート」の作り方を考える ー役に立つノート作りの基礎知識ー 開倫塾塾長  林  明夫 『何度も読むこと、暗誦すること、さらにいいのは、ゆっくりと、版画家の慎重さで書くこと、立派なノートに、美しい余白をとって文字を書くこと、充実した、均衡のとれた美しい文例を筆写すること、これこそ、思想のための巣をつくる優れた、柔軟体操である。』 以上 は1932年に出版されたフランスのアランの「教育論」からの引用です。ものごとを理解し、それを身につけるには、どのようにしたらよいかを、短い文章でありながら、手際よくまとめられています。今回は、この文章を手がかりに「ノート」の作り方を考えてみましょう。 ①『何度も読むこと』 を通じてものごとを理解するには、1回こっきり読んだのでは足りない,何度も何度も読むことをアランはすすめています。ゆ

    bigburn
    bigburn 2007/03/06
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