タグ

ブックマーク / www.kyo-kan.net (2)

  • WXIII 機動警察パトレイバー解説@野良犬の塒

    [an error occurred while processing this directive] WXIII 機動警察パトレイバーについて さて私は『ミニパト』および『WXIII 機動警察パトレイバー』の公開にあわせて開かれた一連のイヴェントに参加しまくっていた。 もちろん押井守作品『ミニパト』の情報を掻き集めるためだが、そのうち自然と『WXIII』についてもかなり詳しくなってしまった。そこで『WXIII』 について語ってみようか、と思った次第である。 最初私が『WXIII』を見たとき、正直いまいちだと思った。演出が洗練されていない、言葉が足りなすぎる……。だが時間を置いて見て行くうちに、その「深み」が次第と見えてきたのである。 この映画の中には色々なところに伏線が張り巡らされているが、はっきり言って気が付きにくい。ほんの数秒画面に現れることが物語を説明していたりするのだが、それがと

    bigburn
    bigburn 2015/04/27
    WXⅢの細かい伏線を理解する参考になった、ありがとうございます
  • 完成披露試写会で映画『立喰師列伝』見てきました

    映画『立喰師列伝』完成披露試写会に潜り込むことができたので、簡単にこの映画の感想について書きたいと思う。 この映画は、そう言って良ければ「原作小説に忠実に作った映画」だろう。原作小説に登場する立ち喰いの話、野良犬駆除の話、ファーストフードの話など原作で書かれたことが可能な限りそのまま、山寺宏一氏の語りという形によって盛り込まれている。観客は、この虚々実々混ざった昭和史の長話、立ち喰いについての長話をギャグを織り交ぜられながらひたすら延々と聞かされているうちに、どこまでが真実でどこからがでっち上げなのかわからなくなり、やがては正体を失ってしまう感覚は、まさに『紅い眼鏡』である。 撮影方法は『ミニパト』方式ということだったが、キャラクターの動きについては『ミニパト』とはかなり違った感じになっていた。恐らく『ミニパト』ではキャラクターがほとんど一枚絵だったのが、『立喰師列伝』では体の各パーツが別

    完成披露試写会で映画『立喰師列伝』見てきました
    bigburn
    bigburn 2006/01/19
    神山健治=うる星メガネの再来
  • 1