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ブックマーク / www.webdokusho.com (2)

  • 作家の読書道:第64回 阿部 和重さん

    第64回:阿部 和重さん (アベ・カズシゲ) 構想において手法において、つねに小説という手段で冒険を続ける阿部和重さん。新しい試みを続ける彼も、実は、過去のからさまざまな影響を受けているといいます。はじめて自分で買い、今でも大きな存在となっているとは? 小説の“発見”となった一冊とは? そして、いつかはこんな小説を書いてみたい…と思っている、名作のタイトルとは。意外なタイトルが次々飛び出すインタビューとなりました。 (プロフィール) 1968年9月23日、山形県東根市神町生まれ。94年『アメリカの夜』で群像新人文学賞、99年『無情の世界』で野間文藝新人賞、2004年『シンセミア』で伊藤整文学賞及び毎日出版文化賞(文学・芸術部門)、05年『グランドフィナーレ』で芥川賞をそれぞれ受賞。主な著書に、『ABC戦争―plus 2 stories』『ニッポニアニッポン』『映画覚書 Vol.1』『

    bigburn
    bigburn 2007/03/01
  • ■帰ってきた 炎の営業日誌 「実録 タイトル会議」

    単行『「の雑誌」炎の営業日誌』10月中旬発売! 杉江由次(著)/無明舎/定価1,680円 お近くの書店さんへご注文を! こちらの注文書をご利用下さい。→(PDF/471k) すごいができちゃったな、と見が届いたときに思った。とてつもなく素晴らしいだ。 『おかしな時代 「ワンダーランド」と黒テントへの日々』津野海太郎著(の雑誌社)。 10月1日(水)搬入なのであるが、連載時に加筆修正の上、貴重な写真も収録し、そしてそして平野甲賀さんの装丁である。ハッキリいってこれ以上「らしい」もないのではなかろうか。胸を張って取次店さんを廻る。 先日『ぼくは猟師になった』千松信也(リトルモア)が素晴らしいと紹介したが、上には上があるもんで、同じ罠猟師の『罠猟師一代 九州日向の森に息づく伝統芸』飯田辰彦著(鉱脈社)はもっと具体的で素晴らしい。罠をはじめ、解体の仕方も写真でしっかり紹介されて

    bigburn
    bigburn 2006/01/18
    売れる本の単価が下がっているという話
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