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ブックマーク / note.com/shi3zblog (6)

  • OpenInterpreter / ついにAIがガチのアシスタントに!これは凄い、というか凄すぎる|shi3z

    凄いものが出てきてしまった。 ChatGPTの「Code Interpreter」が話題になったが、あれはあくまでクラウド上で動いているだけ。それを模してローカルで動作するようになった「Open Interpreter」は、衝撃的な成果である。 Open Interpreterのインストールは簡単。コマンド一発だ $ pip install open-interpreter起動も簡単 $ interpreter -yこれだけでOK。 あとはなんでもやってくれる。 たとえばどんなことができるのかというと、「AppleとMetaの株価の推移をグラフ化してくれ」と言うとネットから自動的に情報をとってきてPythonコード書いてグラフをプロットしてくれる。 凄いのは、ローカルで動くのでたとえばApplescriptを使ってmacOSで動いているアプリを直接起動したり操作したりできる。「Keynot

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    bigburn
    bigburn 2023/09/09
  • AIを学ぶのに必要な最低限の数学の知識は5つだけ!|shi3z

    最近、「AIを理解したくて代数幾何の教科書を勉強しているんですよ」という人によく会う。 五年前くらい前に、note株式会社の加藤社長も「社内で代数幾何学の勉強会を開いてるんですよ」と言っていた。僕はその都度「それは全く遠回りどころか明後日の方向に向かってますよ」と言うのだがなかなか聞き入れてもらえない。 確かに、AI、特にディープラーニングに出てくる用語には、ベクトルやテンソルなど、代数幾何学で使う言葉が多い。が、敢えて言おう。 代数幾何学とAIはほとんど全く全然何も関係していないと。 なぜこのような不幸な誤解が生まれてしまうかの説明は後回しにして、意地悪をしても仕方ないので、AIを理解するために最低限知っておかなければならない用語を5つだけ紹介する。 テンソル(スカラー、ベクトル、行列など)おそらく、「テンソル」という言葉が人々を全ての混乱に向かわせている。 Wikipediaの説明は忘

    AIを学ぶのに必要な最低限の数学の知識は5つだけ!|shi3z
    bigburn
    bigburn 2023/06/16
    はてブはコメントが本編ということを改めて思い知った。鵜呑みにするところだった
  • GPT-4使ってみた|shi3z

    意外とあっさり公開されたGPT-4。 ChatGPT Plus(月額20ドル)に課金すると使えるらしいので早速使ってみた。 動画は以下 動画を聞き流しながら文を読むのを推奨します まず物語を考えさせてみる。 プロンプト Aという主人公がなんらかの出来事を経験して、自分の能力を使ってA’という状態になった  というのが物語である UberEats配達員を主人公とした物語のあらすじをひとつ考えてみてください これに対する回答 物語のタイトル: 『配達の軌跡:A'への変容』 あらすじ: Aは、ごく普通のUberEats配達員として日々働いていた。ある日、彼が配達をしている途中で、謎の小包が彼のバッグに入っていることに気付く。好奇心に駆られたAは、その小包を開けてしまう。中から現れたのは、謎の古びた護符だった。 その護符を手にした瞬間、Aは突如として特別な能力を手に入れる。彼は時間を操作できるよ

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    bigburn
    bigburn 2023/03/16
  • Midjourneyに$40課金して見つけたコツ|shi3z

    最近流行ってるAIといえばMidjourney。 吾輩は自宅の電気代が5万円を超えてしまったのでgakyoをお休み中。 というか最近はgakyoでなくてもrepica.comとかいろいろあるのでそっちでいいのではないかと思っている。 そこでMidjourneyですよ。 開発リーダーはLeapMotionの人。 何より安い。だって今まで月に5万かかってた電気代が$30でいいわけですからね。 でもチキンな吾輩はとりあえずお試し→終了→$10プラン→終了と繰り返して、$30/月プランに入りました。だから$40課金勢。 Discordで簡単に使えるのでGakyoよりワンクッションくらいは面倒なんだけど無いよりマシ。 Midjourneyは人間とかの描写に「あまり」制限がない。DALL-Eとかの公開版だと人間の描写に制限があったりするので使うのが難しいが、Midjourneyはハリウッド俳優の名前と

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    bigburn
    bigburn 2022/08/07
  • The Matrix(めいとりくす) on PS5|shi3z|note

    マトリックスはゲーム屋のベンチマークだった。 1999年、ちょうど3Dを捨てて携帯電話ゲームを作り始めた頃の俺にとって、もはや三角形を高速かつ大量に描画するということに関してすっかり情熱が冷めていた。 というのも、俺は小一の頃からワイヤーフレームのコードを書いて、高校一年生の時にはリアルタイム3Dライブラリを発表して、ハタチの頃にはレドモンドの某社に雇われてDirectXの仕事をしていたので、もう三角形とかいいかな、もうしんどいぜ実際、と思っていた。 しかしそんな世捨て人になった時に現れたMatrixは、衝撃だった。 ポール・デベベックのイメージベースドレンダリングをふんだんに使って作られた映像世界は、映画に、というよりもコンピュータの世界にとんでもない衝撃と、現実を突きつけてきたからだ。 ゲームはいつになれば映画に追いつけるのか。 その命題は、ゲーム業界の呪いとしてずっとずっとついて回る

    The Matrix(めいとりくす) on PS5|shi3z|note
    bigburn
    bigburn 2021/12/12
  • 今日から俺は、|shi3z|note

    私、社長ではなくなりました。 思えば、会社を飛び出して19年、海外に行ったり、個人事業主になったり、結局会社を作ったり、ゲームを作ったり、CMSを作ったり、ハードを作ったり、やりたい放題やってきて、つくづく思っていたのは、「俺は社長には向いてない」ということでした。 過去のブログでも度々言及していたように、社長ほど割りに合わない仕事はありません。 給料が高くていいなあと思うかもしれませんが、中小企業の社長なんて、少しお金が貯まれば、すぐに自社株買いに回さなくてはなりません。結局、形を変えて会社にお金を戻していたわけです。 川上量生さんも以前言っていたように社長になるというのは、社長を辞めるゲームの始まりです。いかにいい形で社長を辞めることが出来るか。会社が軌道に乗り、自分が一から百までやらなくても、社員が自律的に行動し判断し、会社が持続的に成長出来るようになること、そのために必要な幹部社員

    今日から俺は、|shi3z|note
    bigburn
    bigburn 2021/11/01
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