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ブックマーク / note.com/tekken8810 (6)

  • 多分あまり知られていない「マイティボンジャック」の本当の奥深さと面白さ【たぶん自分しか推してないゲーム】|てっけん

    今回は僕が好きな「マイティボンジャック」の話を。 ちょっと前に会社でレトロゲームの話になったときに、若い編集が「でもやっぱり昔のゲームって、今遊ぶとキツいのが多いですよね」みたいなことを言っていて。まあ実際大半のゲームがそうなんだけど、中には当に「今遊んでも面白いゲーム」というのがちゃんとあるんですよ。 その1つが「マイティボンジャック」だと僕は思うわけです。 いきなり話は脱線しますが、「マイティボンジャック」といえば、「ゲームセンターCX」で知ったという人も多いんじゃないでしょうか。確かにあの回は初期のシリーズを代表する“神回”で、後に再編集して映画化されたことからもその人気の高さがうかがえます。確かDVD-BOX4に入ってるのかな。映画は見なくていいです。 ただ一つだけ残念だったのは、番組で有野がたどり着いたのはあくまで「ノーマルEND」なんですよね。番組では「ワープ」の裏技(※)を

    多分あまり知られていない「マイティボンジャック」の本当の奥深さと面白さ【たぶん自分しか推してないゲーム】|てっけん
    bigburn
    bigburn 2023/03/10
  • 【報告】ねとらぼを退職しました(&この10年でやってきたこと振り返り)|てっけん

    私事ですが、11月15日をもってアイティメディアを退職し、約10年関わってきたねとらぼの編集・運営業務から離れました。 いやー10年もいたのかと我ながら驚いていますが、いたらしいです(ちなみになんかモメたりしたわけではなくただの転職)。 そんなわけで、この記事はいわゆる退職エントリというやつになります。 ねとらぼという得体の知れないサイトのわりと初期から関わらせていただき、10年かけてそれなりの規模にまで育ててこれたというのは、なんだかんだで自分にとってはかなり貴重な経験でした。せっかくなので、ねとらぼがどのようにしてあの形になったのか、中の人は日々どんなことを考えて更新していたのかなど、怒られない程度に書き残しておきたいなと思います。 (といいつつ結構いろいろ書き散らかしたので、怒られたら五体投地してすぐにごめんなさいする所存です) 自分がねとらぼでやったこと自分がアイティメディアに入社

    【報告】ねとらぼを退職しました(&この10年でやってきたこと振り返り)|てっけん
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    bigburn 2022/12/12
  • 「ElecHead」という傑作 人生を削って作品を磨き上げるということ|てっけん|note

    なんの気なしに遊んだ「ElecHead」がめちゃくちゃ面白かった!!! いやーすごかった。スタッフロールが流れはじめた瞬間、心の中では椅子から立ち上がって拍手してました。深夜でなかったら、多分ホントに立ち上がって拍手していたと思う。 ElecHead終わった! めちゃくちゃ面白かった! 拍手! Steam:ElecHead https://t.co/LaYRURXjo2 #gaming_news @steam — てっけん🎃Hayato Ikeya (@tekken8810) October 22, 2021 たった一つのギミックを限界まで掘り下げ尽くして、さらにその向こう側まで見せたうえで、やれること全部やったら一番気持ちいいところでスパッと終わる。ゲームスタートからエンディングまで、一時たりともダレる瞬間がなく、トップスピードのまま走りきった。 ゲーム開発者から絶賛されているというの

    「ElecHead」という傑作 人生を削って作品を磨き上げるということ|てっけん|note
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    bigburn 2021/10/30
    “映画1本見るくらいの時間で摂取できるぞ!”そう、プレイ時間は2〜3時間程度らしいので少し躊躇している。まぁ映画と思えば割り切れるかな
  • 「昔のゲームの方が想像力を刺激されて良かった」は本当か|てっけん

    ファミコンのゲームやってた時に、ドット絵からリアルが想像できるから楽しいっていう人どれくらいいたのかは気になる… — 市川望 (@ichikawanozomu) April 29, 2020 ファミコンのゲームやってた時に、ドット絵からリアルが想像できるから楽しいっていう人どれくらいいたのかは気になる… おそらくこの記事(↓)からの流れだと思うんだけど、面白かったので「『昔のゲームの方が想像力を刺激されて良かった』は当か」について思ったことをつらつらと書く。 当に「今のゲームは映像がリアルだから想像力を使わない」のか? 元の記事は、外出自粛の流れを受けて、日レトロゲーム協会がスーパーファミコンとソフト2を希望者に無償で配布する、という内容。スポーツ報知の取材に、同協会の石井理事長はこんなふうに語っていた。 「今のゲームだと映像がきれいだから、想像力を使うことがない。ドット絵のゲーム

    「昔のゲームの方が想像力を刺激されて良かった」は本当か|てっけん
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    bigburn 2020/05/12
    解像度が低いほどイラつく感覚は、当時でもPC−8001とかにドンキーコングの無理移植を見ていた人ならわかるはず。ビジュアル<想像力ならPCGなんて開発されてねぇっつーの
  • 「昔のRPGの方がかったるかった」は本当なのか|てっけん

    ※100円に設定してるけど最後まで無料で読めます(冒頭の画像に他意はありません) 岩崎啓眞さんがブログで「昔のRPGはかったるい」と書いているのを見て、あれっと思ってこんなことをツイートした。 そういえば岩崎さんのエントリ読んで、(題のPCエンジンミニとはまったく関係ないけど)「昔のRPGはかったるい」って書いてあって、自分の印象と逆でちょっと面白かった。もちろん情報量は今のRPGの方が間違いなく多いんだけど、この感覚っておっさん特有なんだろうかhttps://t.co/I5UbieZzQL — 池谷勇人@ねとらぼ副編集長 (@tekken8810) June 15, 2019 これ、僕の体感だとまったく逆だったんですよね。ざっくり言えば、昔のRPGの方が全体的にサクサク進んで、今のRPGの方がもっさりしている印象があった(いや、ホントにかったるいゲームもたくさんあったけど! 少なくとも

    「昔のRPGの方がかったるかった」は本当なのか|てっけん
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    bigburn 2019/06/16
    ミネルバトンサーガやろうぜ!あの裏技(スピードアップ+エンカウントなし)はRPG史上最高だと思う
  • ボンクラ青年を怪物に変えるネットのいびつさ はちま起稿インタビューへの補足|てっけん

    最初はねとらぼに載せようと思ったんですが、「よけい火に油を注ぎそうだからやめれ」と止められたのでこっちで。 まだの人は、こちらのインタビュー記事を先にどうぞ。 「辛くない時期はなかった」 月間1億2000万PVで得たもの/失ったもの 清水鉄平「はちま起稿」に狂わされた人生 ――ということで、以下、ねとらぼ用に書いてたやつをちょっとだけ再編集したものです。 ------------------------------ はちま起稿インタビュー、ようやく掲載できました。正直おっそろしくバランスに苦慮した記事で、編集中もこれのせいで体調を崩しかけたほどでした。記事も何度かゼロから書き直していて、2月18日のインタビューなのに公開まで2カ月以上かかってしまったのもそのためです。 記事内でも書きましたが、はちま起稿やまとめサイトが憎くて憎くてしょうがない人にはスッキリしないインタビューだったと思います

    ボンクラ青年を怪物に変えるネットのいびつさ はちま起稿インタビューへの補足|てっけん
    bigburn
    bigburn 2014/04/24
    まとめサイトやインターネットの構造に問題提起を込めたかったなら、PVにつきまとうカネの問題に切り込まないとダメでしょう。カネに興味が無いとすっとぼけられる男が「普通のボンクラ青年」のわけないですよ
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