シャープの戴正呉社長は15日、パソコンなどスマートフォン以外のIT(情報技術)機器事業への再参入を検討していると明らかにした。戴社長は「鴻海グループとのシナジーで一番強いのがIT機器だ」と発言。親会社の台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業が手がけるパソコンなどを基にした商品をシャープブランドで販売することを視野に再参入を目指すようだ。同日、堺市の本社で開かれたシャープOB向けの会合に戴社長がテレビ会
幾度か当ブログでもお伝えしてきた、夢のパームトップPC、「GPD WIN」。 5.5インチの液晶を持ち、350gのキーボード付きの小さなボディながら、CPU Atom X7-8700 Quad CoreとWindows 10を搭載したれっきとしたPC。 3Dゲームが動くゲーム機として作られたため、搭載されたx7-8700はMicrosoft Surface 3と同じハイパフォーマンスを発揮するCPU。 これまで作られた*すべて*のパームトップPCが、その時代のPCの持つ平均的な処理速度を大きく下回るものだったのに対し、この「GPD WIN」はモバイル向けのCPUであるAtomシリーズの中では最速クラスのCPUが奢られており、非常にきびきびと動作。先入観を打ち破るスピードで動作します。 GPD WINでのWebブラウザーのスクロールの様子(MS Edge)。カーソルキー、XYABボタン(カー
官民ファンドの産業革新機構は26日、意思決定機関の産業革新委員会を開き、シャープが鴻海(ホンハイ)精密工業への傘下入りを決めたことを報告した。機構の志賀俊之会長兼最高経営責任者(CEO)は委員会の終了後、記者団に「今日の報告をもって案件はクローズする」と話し、シャープとの出資交渉から撤退する考えを表明した。
25日付の米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は、関係筋の話として、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業が24日、将来現実化する恐れのある約3500億円の債務リストをシャープから受け取ったと報じた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く