初めて描かれる栄光と混迷の40年 黎明期から現在まで40年におよぶ、日本におけるデジタルゲーム産業の興亡を描き出した画期的通史。アーケードやPCも含む包括的な記述で、高い資料的価値をもつとともに読み物としても成立させた、ビジネスマン・研究者必読の書。 2017年 社会情報学会優秀文献賞受賞 ※2020年4月に増補改訂版を刊行しました。 第1章 ゲーム産業の歴史とは何か 1 ゲーム産業史とは何か 2 ゲーム産業史の時代区分 3 2D期の3市場 3‐1 3市場の特徴 3‐2 3市場の性能的な特徴 4 まとめ 第2章 コンピュータゲームの誕生からアタリショックまで――日本ゲーム産業史前史 1 コンピュータゲームの誕生:研究室の時代 2 コンピュータ・スペースの失敗 3 初の家庭用ゲーム機:Magnabox Odyssey 4 ポンの誕生と類似ゲームの氾濫 5 ホームポンと1977年の市場崩壊 6
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