2012年、Kickstarterによるクラウドファンディングで約240万ドルを調達し、現在に続く世界的VRムーブメントを築いたOculus Rift(オキュラス リフト)。既存時術の寄せ集めでありながら革新的なVR体験を提供するそのVRデバイスを生み出したのが、当時、まだ10代だったパルマー・ラッキー氏(Palmer Luckey)でした。 インサイドとGame*Spark編集部は、Facebook傘下となったOculus VR社を今年3月に離れ、新たなブルーオーシャンに漕ぎ出そうとしているラッキー氏に単独インタビューを決行。日本のアニメやゲームに大きな影響を受けてきたと語るラッキー氏の、成功にいたるまでの道のりや影響を受けてきたもの、そして、気になる“これから”について話を訊きました。 ■人生最悪の時期だった10代 ――現在は成功者として知られるラッキー氏ですが、辛い時期はあったのでし
マイクロソフトより、WindowsバンドルゲームとしてPCユーザーに馴染み深い『ソリティア』を5作品収録したiOS/Android向け作品『Microsoft Solitaire Collection』がリリースされました。 『Microsoft Solitaire Collection』は、『クーロンダイク』や『フリーセル』、『スパイダー』『ピラミッド』『トライピークス』の5作品とデイリーチャレンジ要素を楽しめるモバイル向けゲームパック。カジュアルゲームとして世界的人気を誇り、2015年には25周年を迎えていたマイクロソフトの『ソリティア』ですが、海外メディアThe VergeによればWindows以外のプラットフォームに向けた配信は今回が初めてのことなのだとか。今回配信されたモバイル向けエディションではXbox Liveサポートにも対応し、スコアの共有やアチーブメントの獲得などが可能に
玩具量販店トイザらスのカナダ向けWebサイトにて、任天堂の新型ハード「ニンテンドースイッチ」の販売価格を含む製品情報が公開されています。 10月中旬の発表の後も様々な噂や期待の声が飛び交っている「ニンテンドースイッチ」ですが、現在もその詳細なスペックなどは依然としてベールに包まれたまま。そんな中、一部の海外メディアやユーザーの間でカナダ向けトイザらスでの「Nintendo Switch」販売ページが話題となり、329.99カナダドル(約2万6,000円)という初出の価格情報に大きな注目が集められています。これまで任天堂からの公式発表が行われていない情報であるため、プレースホルダー(仮データ)である可能性も考えられるものの、WCCFtechでは「もし事実であればとても安価で、たくさんのゲーマーにとって遊びやすいものになる」と予測されています。 「ニンテンドースイッチ」は2017年3月より発売
Steam Greenlightの廃止計画や、Steam Controllerの仕様変更など、様々な情報が飛び出してきているSteam Dev Days。Valveはゲーム配信プラットフォームSteamで現在サポートしている通貨の他に、12の通貨を追加する計画を発表しました。 現在Steamでサポートされている通貨は、USドル、英ポンド、ロシア・ルーブル、ブレジルレアル、そしてユーロで、新たに豪ドル、カナダドル、インドネシアルピア、NZドル、マレーシアリンギット、フィリピンペソ、メキシコペソ、シンガポールドル、ウクライナグリブナ、ノルウェークローネ、タイバーツ、そして日本円が追加されるようです。 日本円が通貨サポートに追加されることによる影響は未知数ですが、購入時にUSドルへの変換手数料が必要なくなったり、支払い方法の選択肢が増える可能性もあります。現在のところSteam Dev Days
海外ゲーム誌EDGEの特集記事にも掲載されたUncharted 3: Drake's Deceptionの最新スクリーンショットが海外サイトPSNow!にて公開されています。いずれも映画のワンシーンのようなクオリティとなっており、主人公ネイト・ドレイクの危険なアクションなどが収められています。 公開されたスクリーンショットは全部で10枚。本記事でご紹介した以外のスクリーンショットはこちらでご覧ください。 Uncharted 3: Drake's Deceptionの発売は今年の11月1日を予定。更なるスクリーンショットやプレイ動画などの公開が望まれます。 (ソース&イメージ: PSN!) 【関連記事】 『Uncharted 3: Drake's Deception』のEDGEマガジン特集記事がリーク 『Uncharted 3: Drake's Deception』の更なるゲームプレイ映像が
先日より発売が噂されていた地球防衛軍シリーズの最新作、Earth Defense Force: Insect Armageddonですが、この度D3パブリッシャーより正式アナウンス、Xbox 360とPS3で登場することが明らかになりました。 2006年にXbox 360で発売された地球防衛軍3より、およそ4年ぶりの新作となる本作では、遂にオンラインプレイをサポート。最大3人の協力キャンペーン及び、最大6人のサバイバルモードが登場するようです。 開発はこれまでシリーズを担当していたサンドロットではなく、Matt Hazard: Blood Bath and Beyondを手掛けたVicious Cycleが担当。シリーズのコンセプトを継承し、150以上の武器やアップグレード可能な4つのアーマーセット、破壊可能な街や巨大生物などをフィーチャーし、シリーズで最も速くて激しいノンストップなアーケ
家庭では味わえない迫力あるプレイが可能なセガの体感ゲームOutRunですが、カナダ人アーティストのGarnet Hertzさんは“実際に走行できる”OutRun筐体を制作しているようです。彼の計画ではOutRunのデラックス筐体と電動三輪スクーターを合体させる予定なのだとか。また現在走行している場所をOutRun風のグラフィックスで表示するiPhone用GPSソフトウェアも開発中とのことで、筐体の正面に取り付けられたモニターにはその映像が映し出されるそうです。 完成イメージを見ても分かるように正面部分はモニタで完全に覆われているので実際の走行は危険極まりませんが、カーブでかかる遠心力や体に受ける風はまさに本物。非常に臨場感溢れるOutRunが体感できそうですね。
今回ご紹介するのはCapcom-UnityのブロガーGINREIさんによる、『ロックマン』のヘルメットを再現した手作りニット帽です。見た目のフォルムなどほぼ完璧に再現されており、頭にもぴったりフィットする素晴らしい出来となっています。またGINREIさんはロックマンだけでなく、ブルース、フォルテ、エックス、メットールのヘルメットも見事に再現してしまっています。 さすがに今の時期は暑いでしょうが、冬に着用したらとっても暖かそう。耳もしっかりガードしてくれますし。ただ外に被って行くのはちょっと恥ずかしい……(笑)。果たして彼女の次回作では一体誰のヘルメットが再現されるのでしょうか。楽しみですね。 ちなみに彼女のフォトギャラリーでは“E缶”や“リンクの盾”など再現したニット作品も掲載されています。それにしても何と言う再現度…彼女の手芸の腕前は相当なものですね。
前回ご紹介したMirror's Edgeフェイスのコスプレもなかなかステキでしたが、またしてもハイレベルな海外ファンのコスプレイが登場しました。ブラジル出身のThai's Jussimさん(26)は、見事な質感のパワードスーツを半年がかりで作り上げ、メトロイドの主人公サムスになりきっています。 ファンサイトに掲載されたJussimさんへのインタビューによると、このパワードスーツにはバッテリー付きのLEDライトが73か所設置されており、重さは10キロ以上、実際に装着するのはかなり大変なのだとか。次回作には、ゼロスーツサムスのコスプレを準備しているそうです。 これまで50種類以上の作品を手掛け、趣味というよりも、年季の入った職人芸に近いJussimさんのコスプレイ。自身のウェブサイトで過去のコスプレギャラリーを公開しているので、興味のある方はのぞいてみましょう。(ソース&イメージ: The M
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