そして、「プロデュース48」……。ふたを開けてみると、やはり……。 歌や踊りなどでのパフォーマンスによるA~Fのランク分けでは、日本人メンバーのほとんどが低いレベルへ。ダンス担当のトレーナーは、「日本の子たちは正直分からない」とあきれたような表情をつくり、日韓の実力の差は残酷にもさらけ出された。 スター性でAランクとなった宮脇咲良にも、韓国の参加者からは「正直、Aのレベルかなと思いました」とその実力を訝しがられる始末。当の宮脇咲良も、「すごくショックで、韓国の人は日本でも通用するのに、日本人は日本を出た瞬間に通用しなくなる現実を突きつけられた気がして悔しいって思いました」と心情を吐露していた。 韓国の芸能記者は言う。 「『プロデュース』シリーズは3回めということもありややマンネリぎみという印象もありましたが、日本のAKB48とのコラボで息を吹き返したともいわれています。日韓のアイドル練習生
![日韓合同アイドルオーディション番組「プロデュース48」 懸念されていた日韓の実力差のゆくえ(文春オンライン) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/aaef7881f2b33d28cfba61ea6907a8b1a5e7924b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flpt.c.yimg.jp%2Famd%2F20180727-00008266-bunshun-000-view.png)