メキシコのアマチュアリーグで、レッドカードが提示された選手がその仕返しに頭突きを見舞って主審を殺害するという事件が起きた。7日付のスペイン紙『ムンド・デポルティボ』を含む複数紙が報じている。 現地時間6日の午前中にメキシコのイダルゴ州にあるトゥランシンゴで、カナリオス・ロホ・ゴメスとリンダビスタが対戦。その試合中にカナリオスの選手であるルーベン・リベラ・バスケスがラフなファウルをし、主審のビクトル・トレホ氏がレッドカードを提示した。 この判定に腹を立てたバスケスがその仕返しにトレホ主審の頭部に頭突きを食らわせると、同主審は意識を失って地面に転倒。そこで現場にいた救急班がすぐに駆け付けて緊急的な治療を試みたものの、トレホ主審はクモ膜下出血により死亡した。 この状況が深刻な状況だと理解したバスケスは、車で逃走。しかしその他の選手たちの協力もあり、無事警察に身柄を確保されたと報じられている。
英語メディアが伝える「JAPAN」なニュースが、こんなに重みをもつ事態が起きるだなんて……。東日本大震災とそれに伴う被害に遭われた皆様、大事な人を亡くされた皆様に、心よりお見舞いとお悔やみを申し上げます。ご承知のように震災発生からこちら、海外メディアには「JAPAN」のニュースが溢れかえりました。悲嘆の言葉、応援の言葉、称賛の言葉、そして批判の言葉も。そこから透けて見えたのは、日本と日本人の姿もさることながら、伝える側の恐怖、そして伝える側の地金でした。(gooニュース 加藤祐子) ○最初は日本称賛で始まった 3月11日からこちら、ご承知のようにほとんどの海外メディアのトップニュースは(多国籍軍のリビア空爆が始まるまで)ずっと日本でした。その最中にあって私は、単発の記事がどうだったとストレートニュースとして伝えるならともかく、コラムという形式の難しさを痛感し、原稿を書いては何度も自らボツに
スポーツ自転車 違反切符辞せず 暴走厳禁 罰金5万も 2009年11月20日(金)08:05 “エコブーム”で高性能なスポーツ自転車を通勤などで利用する人が増える一方、信号無視など、悪質なルール違反が相次いでいることから、警視庁が取り締まり強化に乗り出している。自転車で渋滞や人込みを猛スピードで走行して歩行者と接触したり、無理な走行で乗用車と衝突、死亡事故に発展するケースもある。警視庁では「利用者の意識改革を促したい」として、悪質と判断すれば罰金が科される違反切符を切ることも辞さない構えだ。 ◇ 警察庁の統計によると、平成20年に起きた自転車が関係する事故は16万2525件で、交通事故全体の21・2%。ここ数年は減少傾向にあるものの、10年前と比べると13・6%増となっている。また、都内で起きた自転車が関係する事故による死者は、15年が交通事故死者数全体の16・6%だったのに対し、20年は
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