[HOME] [Processing関係] [Arduino関係] [マテリアル関係] [秋葉原工作マップ] 2008年用ですが、部分的に内容を更新しています(2010/06/14)。 また、[建築農業工作ゼミ2009-2010]とも連動していますので、そちらにも幾つかサンプルがあります。 : 以前、ワイヤレス通信としてXbeeモジュールを用いましたが、もう一つワイヤレス通信として「BlueTooth」を用いる方法があります。今回は、SparkfunのBlueToothモジュール「BlueSmiRF Gold」を使います(国内ではストロベリーリナックスで販売)。Xbeeは3.3V電源を使用しますが、「BlueSmiRF Gold」は3.3V〜6.0Vまでの電源を使うことができるので、そのままArduinoにも接続しやすい仕様となっています(ただし、日本において、「BlueSmiRF
こないだの Arduinoとブレッドボードを初めて触ってみた - きままな日記帳 で、Arduinoを使ってLEDとキャラクタLCDの制御はうまくいった。 私の目的は、Androidをメインにやっていることもあって「ArduinoとAndroidを組み合わせる」こと。ArduinoとAndroidを連携させるにはどうすればいいか調べてみた。 まず、AndroidデバイスからはWifiかBluetoothくらいしか外部のハードウェアとやりとりする手段が無い。BeagleBoardのようなボードならどうにでもなるだろうけど、市販のAndroidデバイスで考えるとワイヤレスで、となる。 ArduinoでWifi WiFly Shield - SparkFun Electronics WiShield 2.0 というものがあるらしいが、国内で扱っているところは無さそう。 もし入手できたらチャレンジ
さてようやくAndroidアプリとBluetoothモジュールとの接続です。前提として以下のブログの準備が済んでいることとします。 APIサンプルBluetooth Chat(UUID変更済のもの)がAndroid側に入っている。 Arduino側にはシリアルポートテスト用スケッチが入っている。 以下の様に接続しました。 もっときれいにとりたいなぁ…。iPhone 3GSで撮っているのと自分のテクもないから、イマイチですがご勘弁ください。 Blutoothモジュールは、ストロベリーリナックスさんの「BlueSMiRF WRL-00582」です。7,980円とちょっとお高いですね。向かって左から接続を説明します。 赤ケーブルVCCピン→Arduinoの5Vのピンから給電を受けてます。 黒ケーブルGNDピン→ArduinoのGNDピンです。 オレンジケーブルTX-0ピン→Arduinoの0番ピ
Arduino統合環境の日本語化 割とまじめに国際化してみました。 数時間でやった割には、案外うまく行って嬉しい。 残り作業: java.text.MessageFormat? System.out.println 未翻訳部分の翻訳 リファレンス等、日本語ページへのリンク 動作確認 Linux ウィンドウズ マック ビルド環境の確認 Arduinoチームの純正品に統合してもらう方針で交渉中。 なんにしても、ソースはそのうち公表します。 協力して下さる方、試して下さる方募集中。 試して下さる方は、 「pde.jar」をダウンロードする。 Arduino統合環境の「lib」というフォルダの中に投入して、既存のpde.jarを上書きして下さい。 という手順でどうぞ。 ご感想等は、メールで、sgk@このドメイン宛にお願いします。 2009/6/7 2009/6/8 翻訳済みメッセージを増やしました
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