一般客もIC専用改札機として利用できます。 「タッチしやすい自動改札機」のイメージ(画像:JR東日本)。 JR東日本は2020年1月29日(水)、「タッチしやすい自動改札機」の実証試験を東京都内の2駅で行うと発表しました。 新型の改札機は、「Suica」などのICカードと、QRコードの2種類に対応。ICカードタッチ部とQRコード読み取り部を判別しやすいように分離して配置し、さらに車いすの人や子どももタッチしやすいよう、ICカードのタッチ部とモニター部を斜めに配置しています。 「タッチしやすい自動改札機」は新宿駅(新南改札)と、高輪ゲートウェイ駅に設置。実証試験の期間は、新宿駅は2月1日(土)から、高輪ゲートウェイ駅は開業日である3月14日(土)から、それぞれ9月30日(水)までです。実証試験の期間中、この改札機は通常のIC専用自動改札機として利用できます。 ICタッチ部の実証試験は、ICカ
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