感染者数が増えると医療逼迫するというなら、がん患者が増えても医療逼迫するし、肥満が増えても医療逼迫するし、交通事故が増えても医療逼迫する。というかそもそも高齢者が増えれば当然医療逼迫する。医療逼迫しないことを目的にするという言説自体がぼくはどうも受け付けないんですよね。
感染者数が増えると医療逼迫するというなら、がん患者が増えても医療逼迫するし、肥満が増えても医療逼迫するし、交通事故が増えても医療逼迫する。というかそもそも高齢者が増えれば当然医療逼迫する。医療逼迫しないことを目的にするという言説自体がぼくはどうも受け付けないんですよね。
1940年生まれ。朝日新聞社でワシントン特派員・論説委員などを務めて定年退社。『週刊金曜日』編集長の後、フリーに。2016年6月、『週刊金曜日』に書いた「ひろがる『香害』」でこの問題を掘り起こした。その後『香害 そのニオイから身を守るには』を17年年4月出版し、消費者団体が「香害110番」を開くなど、社会的な取り組みが始まっている。他に『ミツバチ大量死は警告する』(集英社新書)など。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 米英メディアが新型コロナの感染者数がPCR検査の問題で実態より大幅に大きな数字になっていると報じた。日本でも同様の主張をする学者がいる(写真はイメージです) Photo:PIXTA 英米で相次いで「水増し」報道 日本でも同じ可能性はないのか 新型コロ
安田 洋祐 @yagena <転売備忘録> 多くの経済学者は、転売が起こるのは1次市場の価格が安すぎるからで A. 均衡価格p*で販売すれば(超過需要が発生しないので)転売はそもそも起こらない と考えます。ただ、これは B. 均衡価格p*で販売すれば転売屋による転売はそもそも起こらない ことを意味しません。A≠B。なぜか? 安田 洋祐 @yagena もし転売屋が均衡価格で一人分を購入したとすると、その代わりに C. 本来購入できるはずだった消費者 のうち誰か一人が買えなくなります。Cの仮定から D. この消費者の支払い意欲はp*以上 ですので、転売屋は(消費者への販路が確保できていれば) E. 最低でもp*円で売れる 有利な状態を実現できます。 安田 洋祐 @yagena 実際に転売屋がいくらで取引できるかはケース・バイ・ケースでしょうが、Eの性質から(情報の非対称性を前提としても) F
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