ブックマーク / karapaia.com (2)

  • アリの脳を書き換えて行動を変化させることに成功。将来的には人間にも応用可能と科学者(米研究)|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 自分の意志とは無関係に自分の行動が決定づけられてしまう。そんなSFライクな未来もそう遠くないのかもしれない。 最新の研究では、アリの個々の脳のプログラムを書き換えることに成功している。これはアリの遺伝子活動を投薬で調整することで実現された。将来的には人間のような他の動物の行動を書き換えることも可能になるかもしれないそうだ。 アリの採餌活動を書き換えることに成功したのはアメリカ、ペンシルベニア大学のシェリー・バーガー教授らだ。同教授らは、DNAの配列を変化させずにエピジェネティック(後成的)に遺伝子をオン/オフする方法を研究している。 研究対象となったオオアリの巣には2種類の働きアリが存在する。主要な働きアリは大きな頭と顎を持つがっしりとした身体つきをしており、大きな餌の収集や巣の防衛を担当する。一方で、ずっと小さいが戦略的な働きアリもいる。こちらは他のアリを動

    アリの脳を書き換えて行動を変化させることに成功。将来的には人間にも応用可能と科学者(米研究)|カラパイア
    bigwave-john
    bigwave-john 2016/01/08
    これヤバイだろ!!
  • 安心してください!まだ食べられてませんから。餌として投入されたヤギだけど、今でも仲良くトラと暮らしているよ(ロシア)|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 先月の初め、餌としてアムールトラの敷地内に投入された黒ヤギが、持ち前のコミュ力とがんばりを見せ、ついにトラから餌認定から除外されたというニュースをお伝えしたかと思うが(関連記事)、その続編が報じられていた。 あれは一時の気まぐれで、もうべられちゃっているんじゃないの?と心配していたお友達もいただろうが、安心してください。まだべられてませんから。 その後もトラとヤギは仲良く行動を共にし、友情を深めているという。 Amur & Timur: ‘Unusual’ friendship between tiger & goat explained アムールトラと黒ヤギのティムールの奇妙な友情が報じられた知られた当時、これはトラの単なる気まぐれで、1週間もすればまた気が変わって生き餌にありつくだろうというのが大方の見方だったが、5週間が経った今でも、その友情は壊れて

    安心してください!まだ食べられてませんから。餌として投入されたヤギだけど、今でも仲良くトラと暮らしているよ(ロシア)|カラパイア
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