Piece Framework を利用してフローを制御した携帯端末向けアプリケーションを組む際、以下のような問題提起がありました。 EZweb端末の強制的なブラウザキャッシュに適切に対処する 要はフローを制御したアプリケーションに対し「戻る」ボタンによる遷移が行われると、ユーザが閲覧しているページと実際に留まっているフローの状態との不一致が発生することになり、リクエストによる正しい再読み込みを行わない限り同期しないことになります。 で、WML を利用したボタンの制御について、そこまで厳密に制御したことがなかったので良く分からなかったのですが、実際のところ思ったより簡単でした。 以下サンプルを。 ソースは本体同梱の Registration フローより。プログラム部分や設定ファイルはそのまま使用し、テンプレートのみを変更して実験しました。とはいっても、EZWeb端末向けに若干の変更を行ったこ