Webマーケティングガイドでは、モバイルインターネット調査会社のネットエイジアリサーチと共同調査のもと、10代女性のモバイル利用状況について調査を行った。 今回の調査対象は、13歳〜19歳の女性モバイルユーザー330人。 キャリア比はDoCoMo:42.7%、au:43.9%、SoftBank:13.3%となっている。 Q1では、10代女性のモバイル利用を通話・メール・インターネット・携帯アプリケーションのそれぞれについて調べた。 まず、通話をする時間帯について尋ねたところ、最も回答が多いのは「就寝前」で19.8%、次いで「帰宅途中」の16.5%、そして少し差は開くものの3番手には「お昼休みなどの休憩中」の10.7%と続く結果となった。 また、注目すべきは「どれにも該当しない」と回答したユーザーが30.2%もいるということである。この回答の中には当然のように、下記項目以外の時間帯に通話をす
大日本印刷(DNP)は11月17日、携帯電話で撮影した顔写真と、好みのヘアスタイルやファッションを組み合わせてシミュレーションできるシステム「モバイル版Tri-V Designer for Mystyle(トリヴデザイナー・フォー・マイスタイル)」を開発し、ASP型サービスとして提供を開始すると発表した。 モバイル版Tri-V Designer for Mystyleは、携帯電話で撮影した顔写真を指定のアドレスに送信すると、好みのヘアスタイルやファッションを顔写真と組み合わせ、携帯電話の画面に表示できるサービス。 登録済みの各種ヘアスタイル画像と、送信された顔写真の首の肌色を基準にした色調整やサイズ調整を施し、馴染ませて合成するため、自然なシミュレーション画像が得られるとしている。また、ヘアスタイルだけでなく、髪や洋服の色を変えたシミュレーションも可能となっている。 このシステムは、アパレ
携帯電話業界ではNTTドコモとKDDIがシェアを争っているが、2社の戦略は異なる。同じように、2社それぞれのキャリアレップも、力を入れる点が異なっているようだ。前回はNTTドコモ系列のディーツーコミュニケーションズ(D2C)を取り上げ、メール型広告を企業のマーケティング活動に生かす取り組みに注力していることを紹介した。 これに対し、KDDI系列のmedibaは、auの持つ強みを生かして、モバイルサイトのメディア価値を強化することに力を入れている。 モバイルのメディア価値を高めることが先決 medibaは2000年12月、KDDIが博報堂、アサツーディ・ケイ、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム、デルフィスと共同で設立したメディアレップだ。auのEZweb向けの広告を取り扱うほか、現在ではEZwebのポータルサイトの編成なども手がけている。 設立当初はエイワンアドネットという社名だった
ディーツー コミュニケーションズ(D2C、藤田明久社長)は、携帯電話のICチップ機能を利用して、チケットレスでイベント会場に入場することができるシステムを開発・販売開始した。 システムは、非接触ICチップ(FeliCa)搭載のNTTドコモの携帯電話「おサイフケータイ」によって、イベントや講演などの会場に入場可能にするもの。ユーザーはモバイルサイトからデジタルチケットをダウンロードして「おサイフケータイ」内の非接触ICチップに保存、会場ではその「おサイフケータイ」を入場口のリーダにかざすだけで、入場手続きを行うことができる。「おサイフケータイ」非対応のユーザーは、QRコードで同様のサービスを受けることが可能。 システムを利用する企業は、チケットの制作や在庫管理および販売に関する業務を大幅に低減することができる。また、入場者の入退情報もデジタルデータとして管理可能なため、来場者や顧客情報の管理
NTTドコモは4月28日、2005年度連結決算を発表した。営業収益は前年比1.6%減の4兆7,659億円、営業利益は6.2%増の8,326億円、税引前利益は26.1%減の9,523億円、当期純利益は18.3%減の6,105億円となった。 営業収益のうち携帯電話収入は前年比112億円増加の4兆1,581億円。これまで料金値下げが続いてきたものの、それが一段落するとともに、movaからFOMAへの移行が促進されたことで、ARPUが増加したことなどが要因となった。 また、営業費用は、前年に比べて1,272億円減少(3.1%減)の3兆9,332億円となったが、端末販売数の減少に伴い端末販売関連経費が680億円縮小したこと、2004年度にはPHS事業の減損損失を604億円計上していたことなどが影響している。 NTTドコモの中村維夫社長は、「2005年度通期の解約率は0.77%となり、1%を切った。第
各端末の待ち受け画像のサイズ (別ウインドウで開きます) i-mode EZweb VodafoneLive! 自分の使っている機種の待ち受けのサイズを調べましょう
ブログの普及やポッドキャストの登場により、RSSフィードの活用に注目が集まっている。マイクロソフトが2006年後半にリリースする予定のInternet Explore 7.0にはRSSリーダー機能が搭載される予定だ。また、サイボウズのFeedpathのように、タグ機能などと組み合わせたRSSリーダーも数多く登場している。 RSSリーダーはPCでの利用を前提としているものが多いが、いくつか携帯電話向けのRSSリーダーも登場しはじめた。外出中でもニュースやブログの更新情報を確認したいというユーザーのニーズに応えたものだ。 その携帯電話向けRSSリーダーを開発する1社が、Javaを使った携帯電話用アプリケーションや、バックヤードシステムの開発を手がけるエル・カミノ・リアルだ。シリコンバレーを横断する道の名前から社名をとったというエル・カミノ・リアルは、スペイン語で「真実の道」「王の道」という意味
こちらはiモードサービス新規情報提供希望者受付ページです。 iモードメニューでの情報提供をご希望のかたは、<こちら>をクリックしてください。 本WEB登録サービスでは、SSLによる暗号化機能を利用しているため、SSLに対応し ているブラウザをご利用ください。一般的には、下記のブラウザでご利用になれます。 ・Microsoft InternetExplorer ( 6.0 以降 ) ・Firefox ( 2.0 以降 ) など また、会社などでFire Wallを通してインターネットに接続されている場合は、Fire Wallが SSLに対応していない( TCPのポート443 )とSSL対応ページがご利用いただけません。 詳しくは、ネットワーク管理者にご相談下さい。
Saver Live Server 2.0 Saver Live Serverは、携帯電話向けに長時間の動画コンテンツを配信する、携帯動画ストリーム配信システムです。 Saver Live Serverは、一般放送やインターネット向けの動画コンテンツ、監視カメラで撮影された映像や、DVD向けに パッケージ化された動画コンテンツなど、これまでは配信できなかった長時間の映像やライブ映像の携帯電話向け配信を実現する新しい配信プラットフォームです。 最新バージョンではSoftBankの3G携帯対応や2言語字幕機能を実装し、より幅広いユーザへの動画配信を実現しました。 携帯電話に長時間動画をストリーム配信 Saver Live Serverは、専用の「管理・配信サーバ」、「ビューワアプリ」、「エンコーダ」で構成されます。配信したい動画ファイルを独自配信形式のSSF形式に変換し、専用の配信サーバからパ
サイバーズは、携帯からの閲覧にも対応したブログサービス「日記系.jp」で、携帯電話から投稿した動画を配信可能な「Vodcast」(ボッドキャスト)サービスを開始した。 今回のサービス対応により、携帯電話で撮影した動画をブログに投稿すれば、RSSなどで配信可能になる。動画はiモード、EZweb、ボーダフォンライブ!からの投稿に対応する。日記に登録可能なファイルサイズは1件あたり6MBまで。 同サービスの利用料は無料。URL入力でアクセスできる。 ■ URL 日記系.jp http://nikki-k.jp/ ■ 関連記事 ・ 「日記系.jp」にM1000対応のブログアプリ (太田 亮三) 2005/11/02 18:25
コンテンツ事業は前期比173.4%増と大きく伸びた。123 Multimediaが連結対象となったことで、海外向けのモバイルコンテンツ事業が前期の51倍となる218億2200万円になり、業績を牽引した(グラフ1)。また、マルチユースコンテンツと呼ぶ、VOD(ビデオオンデマンド)事業も同35.6%増の92億1000万円に伸びた。一方でこれまで同社の主力事業であった国内向けのモバイルコンテンツは同19.0%の87億1600円と、成長率が鈍化している。 海外向けモバイルコンテンツ事業が大幅に伸びたことで、全体の売上高に占めるコンテンツ事業の割合は、前期の37%から54%へと拡大した。 ソリューション事業は非接触ICチップのFeliCa関連ソリューションなどの大型案件を受注したことに加えて、レオパレスやOCN向けのVOD用セットトップボックス(STB)が好調であることなどから、売上高は前期比45.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く