On the Street Corner of Ubiquitous Computing: Wiki勉強法で 「Wikiで勉強」というのはいかにもうまくいきそうなのだが何故か流行っていない。 と述べられているけれど、僕も実は医学部の同級生とthe Cellという分厚い教科書の勉強会で、Wikiを使ってみんなで勉強した内容を残していこう、と提案したことがある。 が、タイトルにもあるようにやはり挫折してしまった。その理由は blogなどweb上で日常的にアウトプットしている人がいなかった(みなレポートはワードで書く) 図を載せるのが面倒 Wiki話法を覚えるのが面倒 などがあると思うが、一番の理由は具体的にどういうことが実現でき、どんなメリットがあるのかが、イメージしてもらえなかったこと。 情報間にリンクを張りやすいとか/ Web情報にすぐアクセスできるとか/ 対話的なコンテンツを使えるとか/