データの保存先が決まれば、NSData、NSStringのメソッドでディスクへ保存することができます。保存メソッドは何種類かあり、以下はその一例です。 //NSDataの場合 BOOL result = [someData writeToFile:@"somePath" atomically:YES]; //NSStringの場合 BOOL result = [someString writeToFile:@"somePath" atomically:YES]; atomically:YESの場合、まず別名のファイルにデータを書き出し、エラーがなければ指定のファイル名にりネームします。既に同名ファイルが存在している場合、書き込み中も直前のデータが正常な状態で残り、エラーがあった場合も直前のデータが残ります。 iOSでは、原則としてアプリケーション毎に隔離された領域であるSandbox内にフ