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syslogに関するbillestのブックマーク (5)

  • @IT:システム管理の基礎 syslogdの設定をマスターしよう(3-3)

    logrotateによるログローテーションの設定 syslogdの設定を行いましたが、そのまま特定のログファイルに永遠にログを書き込んでいくわけにはいきません。なぜなら、ログファイルのデータが多くなればディスク容量を圧迫しますし、ログを確認しようとすると時間やCPUへの負担が大きくなるからです。これを回避するために、「logrotate」というプログラムを利用します。logrotateは指定されたタイミングでログファイルのバックアップを取り、新しいログファイルを作成してログのローテーションを行います。

    @IT:システム管理の基礎 syslogdの設定をマスターしよう(3-3)
  • @IT:syslogの保存期間を変更するには

    Red Hat Linux、Turbolinux、Vine Linuxなどでは、syslogをはじめとする各種logファイルの1週間分のログを1ファイルとして、過去4週間分保存している。 $ ls -l /var/log/messages* -rw-------   1 root  root     3176  2月  7 16:44 /var/log/messages -rw-------   1 root  root     4917  2月  1 19:02 /var/log/messages.1 -rw-------   1 root  root     4932  1月 26 03:09 /var/log/messages.2 -rw-------   1 root  root     6074  1月 18 04:06 /var/log/messages.3 -rw------

  • Terastation のSyslogファシリティ値 » 高田馬場からどこかへ

    取引先の要望で、ファイルアクセスログをとらなきゃいけない。 ということでNASに使っているTeraStationでログ項目があったなぁと思ってチェックすると…ログサーバへログを吐けますよ、と。 体でログ保存してくれるわけじゃないんだね。 仕方がないのでログホストを立てる。ついでにこのログホストにNTPサーバもやらせて、NAS間でタイムスタンプの整合性がとれるようにしてやる。 — 追記 — どうやら、体でもログは取れる。が、設定変更とかするとそれ以前のログを消しているようだ。 いずれにせよ、ログホストで取っておくほうがよさそうである。 ———- 使っているディストリビューションがFedora Coreなので、ログホストにするには/etc/sysconfig/syslogで以下のような変更を書く。 SYSLOGD_OPTIONS=”-m 0″ < この行を SYSLOGD_OPTIONS=

    billest
    billest 2010/10/22
    TeraStation側の管理画面でログホストとしてこのホストを指定してやれば、/etc/log/messageにざぶざぶとログが吐かれる。
  • ソリューションログ:ubuntuのsyslog

    外部からのsyslogを受け付ける設定になっていたので、 受け付けないように設定する。 ググっても、/etc/sysconfig/syslog とかを編集しろとでてくるのですが、これはredhat系で、ubuntuにはありません。 で、わかったのが、 /etc/default/syslogd ここを SYSLOGD="-r" SYSLOGD="" に変更して sudo /etc/init.d/syslogd restart

    billest
    billest 2010/10/21
    外部からsyslogを受け付けるには「SYSLOGD="-r"」と設定する。その後再起動を行う
  • UNIXサーバの運用管理で欠かせないログ管理

    syslogの設定を見直す syslog.confの見直しといっても、それほど多いわけではない。むしろ最近のUNIXでは、デフォルトの設定でも問題ない場合がほとんどだ。しかし、それでもUNIXの種類によっては、セキュリティ監査などを行ううえで必要となる設定がされていないこともあるので、設定がない場合は追加することをお勧めする。 見直し1――auth(authpriv)のログをファイルに保存する システムによっては、認証に関するauth(authpriv)のログがファイルに保存されない。auth(authpriv)では、だれがいつログインを試みたなどの記録が保存されることから、syslog.confに設定がない場合は追加するようにしよう。 例: facilityがauthおよびauthpriv、priorityがinfo以上のログを/var/log/authlogに保存する。 見直し2――5

    UNIXサーバの運用管理で欠かせないログ管理
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