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疑問点→に関するbimbomのブックマーク (1)

  • 斎藤環「『ひきこもり』の現在形 - 井出草平の研究ノート

    斎藤環「『ひきこもり』の現在形」,2001 『こころの臨床 a・la・carate』 20(20),162-165 斎藤氏の立ち位置についての説明がある論文。 精神科医が社会的発言をしすぎることは,あきらかに有害である。にもかかわらず,そうしたメディアの側のニーズは高い。ただ,上野千鶴子氏なども言うように,メディアも現実の一部と化している現代において,臨床場面しか見ようとしないナイーブさにも大いに問題はある。とりわけ「ひきこもり」問題のように,めったに受診しないわりには,かなりの数が存在すると推定されるような問題についてはそうである。 「ひきこもり」は臨床単位でも診断名でもない。それは例えば「不登校」などと同様,一つの状態に対して与えられた名前に過ぎない。そこにはいかなる価値判断も含まれてはいない。むしろこの点が「ひきこもり」という存在の曖昧さにつながり,多くの臨床家から敬遠されがちな原因

    斎藤環「『ひきこもり』の現在形 - 井出草平の研究ノート
    bimbom
    bimbom 2007/12/09
    1これから「発達障害」になってしまう人たちを/社会的政策により/防ぐ/心理学化を批判する必要性。/最後の段落の後半部が理解しにくい/
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