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PDDと統合失調症に関するbimbomのブックマーク (3)

  • 他者と私とAS(アスペルガー症候群): AS確定診断に至るまで

    他者と私とAS(アスペルガー症候群) AS(アスペルガー症候群)当事者の日記です。定型発達の人たちと関わっていて気がついたことなどを書き留めています。 2005年12月、体調を崩してメンタルクリニックにかかりました。当時、卒業研究をしていて、卒論の締切まで約1ヶ月半というところでした。 腹を下すことが頻繁にあり、胃腸科に通っても治りきらなかったほか、がひどく、首を吊ろうとしたり、首をきつく絞めて顔面に内出血を作ったりしていました。いろいろな薬を処方されましたが、効き目は今一つでした。 私が首を絞めたりするので、レキソタン5mg等の強い安定剤を処方されていて、日中眠くてたまらず、大好きなゲームで遊ぶことがままなりませんでした。それが非常なストレスとなり、医師に「ゲームで遊べないなら死んだ方がいい」と苦情を言ったところ、「統合失調症」と診断されました。 それから約1年、統合失調症の治療を受け

  • 『統合失調症とアスペルガー症候群』

    最近、アスペルガー症候群の患者さんによく遭遇する。先日の簡易鑑定でもそうだったし、最近転院してきた統合失調症疑いの患者さんもたぶんそうだと思う。 アスペルガー症候群と統合失調症の患者さんの違いなんだけど、診察時の目の動きが決定的に違うと思う。ぱっと見でかなり違いがあるように感じる。ただし、アスペルガーの人は視線を合わせない人もいるくらいなので、ちょっとわかりにくい時ももちろんある。 僕は、診察時に明らかに統合失調症とは違うと思ったら、それ以外の疾患を考えるが、アスペルガーは発達障害の1つに過ぎないので、統合失調症じゃなかったらアスペルガーと言うことは全然ない。アスペルガーは他覚的にそれっぽい所見はあるのだけど、普通にしていると正常と区別がつかない人も多いので、やはり生活歴や現病歴みたいなものが重要だと思う。 基的に、統合失調症は慢性進行性の要素があるけど、アスペルガーはその逆だ。つまり、

    『統合失調症とアスペルガー症候群』
  • 広汎性発達障害と統合失調質人格障害。 - ホツマツタヱ。

    井出さんとこがPDDブログになってたw自閉症スペクトラムだからといって、広汎性発達障害という診断が下りるわけではない。臨床的にはアスペルガー障害や特定不能の広汎性発達障害カテゴリーに分類されるよりも、はるかに多いケースがこのタイプに当てはまるのではないかと思われる*1。広汎性発達障害の要件を満たさないケースに対して特定不能の広汎性発達障害の診断を与える医師もいるが、DSMの基的な考え方からは逸脱している。広汎性発達障害の要件を満たさないケースに関しては、自閉症スペクトラムがみられるからといって、広汎性発達障害に入れるのはDSMの運用上は妥当ではない (臨床的には妥当だと思われるが)。http://d.hatena.ne.jp/iDES/20071202/1196611156ここは誤解のような。DSM-IV-TR(日語版p.95-96)から引用すると、このカテゴリーは、対人的相互反応の発

    bimbom
    bimbom 2007/12/08
    「特定不能の広汎性発達障害と診断するか、統合失調質人格障害*1と診断するかは、医師の裁量に任されている。」「定義上、特定不能の広汎性発達障害の診断は統合失調質人格障害の診断に優越」
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