他者と私とAS(アスペルガー症候群) AS(アスペルガー症候群)当事者の日記です。定型発達の人たちと関わっていて気がついたことなどを書き留めています。 2005年12月、体調を崩してメンタルクリニックにかかりました。当時、卒業研究をしていて、卒論の締切まで約1ヶ月半というところでした。 腹を下すことが頻繁にあり、胃腸科に通っても治りきらなかったほか、鬱がひどく、首を吊ろうとしたり、首をきつく絞めて顔面に内出血を作ったりしていました。いろいろな薬を処方されましたが、効き目は今一つでした。 私が首を絞めたりするので、レキソタン5mg等の強い安定剤を処方されていて、日中眠くてたまらず、大好きなゲームで遊ぶことがままなりませんでした。それが非常なストレスとなり、医師に「ゲームで遊べないなら死んだ方がいい」と苦情を言ったところ、「統合失調症」と診断されました。 それから約1年、統合失調症の治療を受け