横浜市中区伊勢佐木町 電線を地中化し ぶらぶらするだけで楽しいストリートとして 「イセブラ」という言葉まで生んだ ザキこと伊勢佐木町商店街 (今や「ザキに行く」は死語ですが・・・) 横浜に繁華街が西口と 元町くらいしかなかった時代 レコードを買うのも楽器を買ったのも 映画を見たのもここ伊勢佐木町だった。 当時、横浜の電車に乗ると みな伊勢佐木町にある 有隣堂のカバーを付けた本を読んでいたな。 横浜松坂屋が撤退し 1922年(大正11年)に開店した 「不二家 伊勢佐木町店」も 老朽化が進み、耐震等の問題もあることから休業 伊勢佐木町商店街が イセザキ・モールと名を変えた頃から 大手のチェーン店が次々と進出 どこにでもあるような商店街になっちゃった。 浜っ子の商店街だった伊勢佐木町商店街は、 今や多国籍の人で賑わう商店街。 南区の伊勢佐木町に近い地域は、 中国人が多く住んでいるので イセザキ・