2024年8月23日のブックマーク (1件)

  • 駅舎、懐かしの鉄道車両… 開業150年 JR大阪駅で楽しむタイムトラベル 

    JR大阪駅(大阪市北区)が5月、開業150周年を迎えた。明治初期、何もない湿地帯に作られた駅は西日最大のターミナルとなり、現在では5代目駅舎が多くの通勤客や観光客を出迎えている。駅ビルを管理・運営する「大阪ターミナルビル」は同駅を「タイムトラベルステーション」と見立てた記念イベントを開催。過去から未来へとつなぐハブ(結節点)駅となるよう期待を込める。 大阪駅は明治7年5月11日、国内2番目の官設鉄道として大阪―神戸間(約32・7キロ)の鉄道開通時に開業した。当初は堂島周辺に駅舎を置く計画があったが、地元から「汽車は火を吐くので火事になる」と猛反対があり、北側に外れた湿地帯を埋め立てた田んぼに建設されることになった。同社によると、開業当初の乗降客は1日約2千人だったという。 昭和15年に3代目駅舎が完成した際に線路は高架化されたが、湿地帯の上に建設されたために駅のあちこちで地盤沈下が起こっ

    駅舎、懐かしの鉄道車両… 開業150年 JR大阪駅で楽しむタイムトラベル 
    bingo511
    bingo511 2024/08/23
    150年の歴史が体感できる「AR大阪鉄道博物館」https://osaka.style/news/43162/