セガが1月26日に発売した『龍が如く8』は、発売前から大ボリュームであるということが制作総指揮である横山昌義氏ら、開発チームの口から語られていた。本稿では、普通にプレイしてもクリアまでに80時間から100時間はかかるという本作を実際にプレイし、どの部分にどれだけの時間がかかるのかを検証した。実際にプレイしてみて盛りだくさんの内容だった本作を何時間でクリアできたのか、その結果を報告したい。 『龍が如く8』は、『龍が如く』シリーズの最新作だ。本作は、『龍が如く7 光と闇の行方』から引き続いてターン制のコマンドバトルが採用されたRPGである。本作の物語は、春日一番と桐生一馬のダブル主人公で展開し、ハワイと日本を舞台に巨悪に立ち向かう姿が描かれる。 本作は、『龍が如く』シリーズらしく、本筋からは離れた部分でドンドコ島やスジモンバトルといったプレイスポットが多く用意されている。また、『龍が如く8』は
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