転職なら社会人のための転職サイト【リクナビNEXT】|求人、転職に関する情報満載! 2024/06/21 UPDATE 毎週水・金曜更新!
転職で失敗する理由とは「自分の相場を無視するから」 上記の場面は、桜木のビジネス塾で特別講師として招かれた海老沢が講演している場面です。海老沢は、「多くの人は自分の“相場”を意識せずに市場で取引してしまい、その結果、転職に失敗している」と話します。教師を辞めるべきかどうかで悩んでいた井野は、この話を聞いて衝撃を受けます。 後日、海老沢が勤める会社を訪ねた井野は、そこで思いがけず海老沢からスカウトされます。驚いた井野が「考えてみます」と答えると、すかさず海老沢は「これだけ転職が当たり前の世の中になっていても、成功率はたったの45%でしかない」と告げます。 二の句が継げないでいる井野に対して、海老沢は「たいていの人がうまくいかない理由は、会社ごとに『業務内容』『業績』『福利厚生』といった条件の比較だけで決めようとするからだ」と説くのでした。 「エンゼルバンク」とは何か? ところで、そもそも相場
コミュニケーションに関するビジネス本を約20冊も出されている、 コミュニケーション総合研究所代表理事の松橋良紀さん。そんな松橋さんに「コミュニケーションの極意」についてお話しいただくこのコーナー。第6回目は「声を使い分けて、相手の心を動かすコツ」についてです。 人の心を動かすには言葉=セリフが大事だと思われがちです。ところが「相手に気に入られるかどうか」において、言葉が占める割合は、実はたったの7%なんです。 「完璧な営業トークのはずなのに売れない…」 「初対面でハキハキ話したのに会話が続かない…」 など上手くいかなかったとき、「何を話せば良かったのだろう」と反省していませんか?実は反省すべきは、そこではありません。 話す内容に集中するあまり、ある大事な観点が抜けてしまっている人が実に多いのです。 【私の経験談①】 私の元に営業マンが来ました。 あいさつもそこそこに、説明を始めました。セー
大人気マンガの『インベスターZ』より。創立130年の超進学校・道塾学園にトップで入学した主人公・財前孝史は、各学年の成績トップで構成される秘密の部活「投資部」に入部します。そこでは学校の資産3000億円を6名で運用し、年8%以上の利回りを上げることによって学費を無料にする、という極秘の任務が課されているのでした。 投資家としての資質を見極めるゲームとは 初めての投資で利益を出した財前は、ご褒美に先輩たちからラーメンをおごってもらえることになりました。ところがその前に、先輩が指定した映画を一人で見るよう指示されます。わけもわからないまま代金を支払い、映画館に入る財前。しかしその映画は、まったく面白くないものでした。 仕方なく映画を観ていた財前ですが、ついに「時間のムダだ」と判断し、席を立ちます。外には先輩が待ち構えていて、時計を確認したところ、21分が経っていました。 実は、これは「新人がつ
大学卒業後、ギャンブラーとして15年間、世界をさすらいながら生きてきた男がいる。 勝率は神の領域と言われる9割。出入り禁止となったカジノは数知れず。そんな破天荒な人生を生きる男の名はプロギャンブラー・のぶき。ギャンブルで勝ち続けるために必要な思考力、決断力、行動力はそのまま仕事や人生で成功するために必要不可欠な要素だ。事実、のぶきさんの元には様々な企業や学校、団体から就職や転職、ビジネスをテーマとした講演依頼が殺到している。今回は自らの人生を振り返りつつ、そこから得た、仕事や人生で勝ち抜くためのメソッドや人生の岐路に立った時の後悔しないための選択法などをたっぷり語っていただいた。 のぶき(本名:新井 乃武喜) 1971年、東京都出身。大学卒業後、25歳の時にプロギャンブラーを目指して単身アメリカへ渡り、修行を開始。2年後、無敵のプロギャンブラーとなりラスベガスをはじめとする世界中のカジノを
「マンガ」のあるシーン・ある言葉に、ハッと気づきを与えられたこと、勇気づけられたこと、ありますか? 普通に仕事をしているだけでは、なかなか気づくことのできなかった考え方など「マンガから学べた!」ってこと、あると思います。そんな仕事に人生にジンジン効いてくるマンガの1フレーズを、紹介する「大事なことは全部マンガが教えてくれた」シリーズ。 (©原泰久 / 集英社) 秦の始皇帝誕生までを描いた大人気マンガ『キングダム』(©原泰久 / 集英社)には、数々の個性豊かな将軍が登場します。王騎将軍が言うように、「知略」に優れた将軍と傑出した「本能」を持つ将軍がいる中で、今回はそれぞれから偉大なる将軍をピックアップしてご紹介します。 本能で戦場の流れを読み取る将軍:麃公 (©原泰久 / 集英社) 秦の偉大なる武将麃公(ひょうこう)は、まさに「本能」で生きるタイプの将軍。独特の感性で戦局をかぎ分け、勝利を掴
平成27年に国税庁が発表した「民間給与実態研究調査」によると、給与所得者の平均給与は415万円という結果が出ています。全体のうちどのくらいの割合になるのでしょうか。また、この年収は社会保険料や税金も含んだ額となりますが、実際に手にするのはどの程度の額であるのかも気になるところです。 年収400万円台は全体の13.9% 「民間給与実態研究調査」によると、1年を通じて勤務した給与所得者4,756万人の中で年収400万円台の人は824万人で、全体の13.9%を占めているようです。比率で見てみると、もっとも多い給与階級は年収300万円台で全体の17.3%、次いで年収200万円台で16.9%となっています。 男女別で見ると階級別の順位が異なってくることが特徴的です。男性の場合は年間給与額300万円台の人が18.3%と最も多いことに変わりはありませんが、続いては400万円台の人が17.4%を占めていま
キャリアの構築過程においては体力的にもメンタル的にもタフな場面が多く、悩みや不安を一人で抱えてしまう人も多いようです。そんな若手ビジネスパーソンのお悩み相談を、人事歴20年、心理学にも明るい曽和利光さんが、温かくも厳しく受け止めます! 曽和利光さん 株式会社人材研究所・代表取締役社長。1995年、京都大学教育学部教育心理学科卒業後、リクルートで人事コンサルタント、採用グループのゼネラルマネージャー等を経験。その後、ライフネット生命、オープンハウスで人事部門責任者を務める。2011年に人事・採用コンサルティングや教育研修などを手掛ける人材研究所を設立。 CASE8:「部下が会社の飲み会に参加しません」(35歳男性) <相談内容> 部下の一人が、部やチーム単位の打ち上げなどといった飲み会に一切参加しません。 その部下は、現在新卒採用などを担当してくれている入社3年目の男性です。仕事には真面目に
約10年前、ギャルに対する偏見やネガティブなイメージを払拭しようと「ギャル革命」を掲げて19歳で起業した、元“ギャル社長”の藤田志穂さん。現在は「ご当地! 絶品うまいもん甲子園」の発起人となり、全国の若者と“食”をつなぐ架け橋になっています。 藤田さんが農業から若者と“食”をつなぐ活動へと活躍の場を広げている背景には、自らの起業の経験や両親の存在から学んだ、「大人がやるべきこと」に対するある想いがあるそうです。 今回は、そんな元“ギャル社長” 藤田志穂さんの仕事観に迫ります。 ギャルだと万引きを疑う世間を見返したかった ——そもそも、どうして19歳のときに起業しようと思ったのですか? 当時はギャルっていうだけで白い目で見られていたので、「ギャルでもできるんだぞ!」というのを証明したかったんですよね。 そのためにはバリバリのキャリアウーマンになって、働けるところを見せるのがいいと思ったのです
暖かくなり、これからハイシーズンを迎える京都。観光で訪れるときはもちろん、急な出張でも悩みのタネとなるのがホテルの確保です。せっかく京都に来たのだから快適なホテルに泊まりたい、けれど価格は抑えたい……。 そこで今回はホテル評論家・瀧澤信秋さんに、お手頃価格の宿泊で居心地がよく、しかもできるかぎり確実に部屋を予約できる、京都周辺のホテルをお伺いしました。 瀧澤信秋(たきざわ のぶあき) ホテル評論家 旅行作家。生活情報サイト「All About」ホテルガイド。ホテル情報専門サイト「Hotelers」編集長。ぐるなび「ippin」ホテルグルメオフィシャルキュレーター。一般社団法人JTWO日本旅行作家協会正会員。財団法人宿泊施設活性化機構(JALF)理事。 日本を代表するホテル評論家として、利用者目線やコストパフォーマンスを重視する取材を徹底。 ホテル評論家でも難しい京都の宿泊、そこで狙い目のス
こんにちは。しりもとです。 仕事中でも疲れたら休憩したいですね。 吸う人も吸わない人も一緒に休める方法を考えました。
リクナビNEXT編集部では、新宿・渋谷・丸の内・新橋の4エリアで「働く女子」の気になる諸事情を比較した結果を元に、インフォグラフィックスを作成しました。なかなか人に聞けない年収、ランチ代、勤務時間などの実態はどうなっているのでしょうか。 まず、朝の出発時間は新橋と丸の内エリアが6-7時、新宿が7-8時、渋谷では8-9時という結果に。それぞれ最も多い業種が製造業(新橋)、広告業(丸の内)、サービス業(新宿)、情報サービス業&商業・卸売業(渋谷)と異なっていたことから、業種の違いが出勤時間の違いにつながっているのかもしれません。 次は気になるお金まわりを見ていきましょう。新橋・丸の内エリアでは年収400-600万円の人が約40%、渋谷・新宿エリアでは200-400万円の人が50%前後という結果でした。年収帯は同じでも勤務時間は丸の内エリアが6-8時間、新橋エリアが8-10時間と差があったため、
コミュニケーション総合研究所代表理事の松橋良紀さん。そんな松橋さんに「コミュニケーションの極意」についてお話しいただくこのコーナー。第14回目は「周りから応援される・賛同してもらえる人が大事にしていること」についてです。 私は、上京してから34年ほどの間に、10回ほど引っ越しをしてきました。平均すると3~4年に1回ということですね。そのたびに、いろんな賃貸仲介業者にお世話になりましたが、とても印象に残っている担当者がいます。 インターネットで良さそうな物件があり、メールで問い合わせをして、図面を送ってもらったときのことです。 通常であれば、挨拶文は、「お問い合わせを頂きましてありがとうございました。様々な物件がありますので、ぜひ当社をご利用ください」という文面くらいです。一度に10社を超える賃貸仲介会社に問い合わせしましたが、返事のほとんどはそういった内容です。 ところが一社だけ、とてもイ
12万部を超えるベストセラーシリーズとなった『プロフェッショナルサラリーマン』(プレジデント社、小学館文庫)。その著者である俣野成敏さんに、P・F・ドラッカーの名言を解説いただくコーナー。第7回の今回は、「意思決定に対する考え方」についてです。 【P・F・ドラッカーについて】 ピーター・F・ドラッカー(1909〜2005)は、オーストリア出身の著名な経営学者。激動のヨーロッパで古い価値観・社会が崩壊していくのを目撃。ユダヤ人の血を引いていたドラッカーはナチスの台頭に危険を感じて渡米、ニューヨーク大学の教授などを経て、執筆と教育、コンサルティング活動等に従事する。 ドラッカーが深い関心を寄せていたのは、社会において企業が果たす役割についてであり、生涯にわたって、組織内で人をよりよく活かす方法について研究、思考し続けた。「マネジメントの父」と呼ばれ、GE社のジャック・ウェルチ氏やP&G社のアラ
12万部を超えるベストセラーシリーズとなった『プロフェッショナルサラリーマン』(プレジデント社、小学館文庫)。その著者である俣野成敏さんに、「ビジネスパーソンの仕事への向き合い方」についてお話しいただくこのコーナー。第2回の今回は、「自分の弱み(欠点)とどう向き合うか」についてです。 こんにちは。俣野成敏です。 多くのビジネスパーソンが抱えている仕事上の悩みのひとつに、「一生懸命やっているのに評価されない」というものがあります。その原因としては、「やっている仕事が合わない」「能力がない」「上司の見る目がない」「周りが非協力的」などが考えられるでしょう。 私は独立前の19年間、一部上場の老舗時計メーカーに勤務し、グループ現役最年少役員や史上最年少の上級顧問を務めていましたが、そのことを知った方から時々「俣野さんには特別な才能があったんですよね?」とか「欠点なんてないんじゃないですか?」といっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く