![今年最も検索された「鈴木」さんは? 47都道府県の1位は? 〜 ヤフー、“もうひとつのランキング”を発表 | RBB TODAY](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/45e93309f332a2cc4a2610c835dd47243965354a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.rbbtoday.com%2Fimgs%2Fogp_f%2F91549.jpg)
ヤフーは2009年12月16日,検索サービス「Yahoo!検索」の検索結果に画像などの詳細情報を表示する機能「Yahoo!検索プラグイン」を追加した。同日から,一部のサイトの検索結果に,画像や口コミの評価,交通手段などの情報が表示されるようになる(画面1)。併せて,Webサイトを「Yahoo!検索プラグイン」に対応させるサイト運営者向けのツールを2010年に公開することも発表した。 「Yahoo!検索プラグイン」で詳細情報を表示するサイトは,Yahoo!Japanにログイン後,「設定」ページの「プラグイン一覧」(画面2)から,ユーザーが任意で選択できる。現在,デフォルトで表示が設定されているのは,「Yahoo!グルメ」「Yahoo!オークション」「ぐるなび」「Wikipedia」など14サイト。その他にも,「MySpace」や「楽天オークション」など6サイトが同機能に対応している。 詳細情
グーグルは2日、2009年にGoogleで検索されたキーワードに関するランキング「Google Zeitgeist 2009」で、日本国内でのランキングを公開した。「Zeitgeist(ザイトガイスト)」は、ドイツ語で「時の精神」という意味。 年間検索ランキングの第1位は「Yahoo!」。以下は、2位が「YouTube」、3位が「mixi」、4位が「Amazon」、5位が「Facebook」と続いた。 急上昇ワードランキングの1位は、PC・モバイル版ともに「ドラゴンクエスト9」。2位以下は順位が異なり、PC版では2位が民主党所属の衆議院議員である「田中 美絵子」、3位が「bing」、4位が「北野 誠」、5位が「シンケンジャー」。モバイル版では2位が「酒井 法子」、3位が「iPhone」、4位が「渋谷」、5位が「新宿」と、地名もランクインしている。 また、初めて聞いた言葉などを調べる際に利用
MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は5日、「携帯検索エンジンに関する利用実態調査」の結果を公表した。これによると、よく利用する携帯の検索サイトはモバイル版「Yahoo!検索」が72.1%と最も多く、次いで「Googleモバイル」「モバイルgoo検索」が続いた。 調査は、モバイルメディア11サイトの協力を得て、2009年10月9日〜14日に実施。2,795人から有効回答を得た。 これによると、携帯電話で検索サイトを利用する際のアクセス方法についての質問では、「公式メニュー(iメニュー、EZweb、Yahoo!ケータイ)の検索エンジンを利用する」との回答が39.4%と最も多く、次いで「公式メニューとブックマークしている検索エンジンのどちらも利用する」(31.9%)、「ブックマークしている検索エンジンを利用する」(25.3%)が続いた。 携帯電話で検索サイトを利用する際のアクセス
インターネットモニタリング・調査の米Net Applicationsが10月1日に発表した9月度の検索エンジンシェア調査によると、6月の公開以来、伸びてきた米Microsoftの新検索エンジン「Bing」のシェアが初めて前月比で減少した。 調査によると、9月の検索エンジン市場上位4社は、1位が「Google」(83.13%)、2位は「Yahoo」(6.84%)、3位は「Baidu」(4.38%)となり、Bingは3.39%で4位となった。Bingは8月に3.52%のシェアを獲得して3位となったが、Baiduと順位を交代した。Bingだけでなく、GoogleとYahooも8月と比べてシェアを落としており、Baiduに食われたかっこう。 Bingは6月に公開以来順調にシェアを伸長。前サービスの「MSN」が5月にシェア1.65%で終了して以降、サービス開始の6月に2.96%、その後、3.17%、
ヤフーがYahoo!ラボで「サーチのなかみ 地域版」(地域検索)というサービスを公開している。これは、あるキーワードがどの地域からよく検索されているかを日本地図上に表示するものだ。たとえば、「京都市図書館」というキーワードなら、京都府内から多く検索されているということがわかる。 まだユーザーが自由にキーワードを入力することはできないが、ヤフーのスタッフがサイト上で紹介しているキーワードをクリックするだけでも、「浦和レッズ」は埼玉県から、「大相撲」は島根県から検索されることが多いという意外な事実がわかってくる。 さらにキーワードが検索された割合を性年代別にも分析している。たとえば「Linux」というキーワードは男性の検索率が93.4%を占め、年代別では20代が34.4%、30代が21.3%、40代が23.0%となっている。 これらのツールはYahoo!検索の技術チームが独自に開発したもので、
2009年7月29日に、検索業界に大きな変化が起きた。ヤフーが検索分野でマイクロソフトと提携したことを発表したのだ。SEOに関わる人間なら誰だって、注目しないわけにはいかない。だから僕も精一杯の知恵を絞って、現時点でわかっていることに基づいてこの変化がもたらす影響をまとめ、SEO業界にどんな変化が生じようとしているか、クライアントや自社のためにわれわれが知っておくべきこと、やらねばならないことは何かについてまとめてみようと思う。 提携の背景まず、この件の背景についてあちこちから情報を集めてみた。参考にしたのは、提携発表記者会見の様子をリアルタイムで伝えたSearch Engine Landのライブブログ、TechCrunch(日本語記事)、ReadWriteWeb、それにマイクロソフトとヤフーが合同で新しく立ち上げたChoice, Value, InnovationというWebサイトだ。
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