自然に関するbinzuiのブックマーク (12)

  • 羊頭狗肉の規制緩和地熱発電を阻む環境省のレンジャー魂(町田 徹) @moneygendai

    全国の原子力発電所が相次いで運転を停止する中で、自然再生可能エネルギーの隠れた命として見直し機運が高まっていた地熱発電の育成が風前の灯になってきた。 まるでプロパガンダに協力するかのように主要メディアは実態を伝えないが、環境省の自然環境局は、事業者の要望を無視して、発電所建設に必要な国立公園と国定公園の規制緩和を拒む姿勢を固めた。 結果として、すでに地元との調整が始まっていた全国の9地域のうち、6地域の計画が暗礁に乗り上げる見通しという。 問題の自然環境局は一般的な中央官庁の組織とは異質の存在で、来は国立公園に駐在して現場を管理・監視することを使命とする自然保護官(レンジャー)の牙城。日頃から、環境省の中からも「独立王国のようだ」(環境省関係者)と苛立つ声が絶えなかった。今回も再生可能エネルギーの振興という省の方針を無視しているという。 東京電力・福島原子力発電所の大惨事を受けてエネル

    羊頭狗肉の規制緩和地熱発電を阻む環境省のレンジャー魂(町田 徹) @moneygendai
    binzui
    binzui 2012/03/14
    もっともなこと書いてるようだが、コストかかる斜め掘りじゃなく垂直掘りさせろ、と言ってるだけ。事業者目線すなあ。
  • 八ッ場ダム:意見公募なのに96%が同一文書に署名だけ - 毎日jp(毎日新聞)

    パブリックコメントで提出された八ッ場ダム建設を求める同一文書。署名欄(黒塗り部分)だけが自書されている(国土交通省関東地方整備局の公表資料から)=喜屋武真之介撮影 ◇推進派が世論誘導か 建設の是非を検証中の八ッ場(やんば)ダム(群馬県長野原町)を巡り、国土交通省関東地方整備局が集めたパブリックコメント(意見公募)で、寄せられた意見の約96%が同一文書に署名だけ手書きしたものだったことが分かった。「八ッ場ダムは必要不可欠」などと印刷され、ダム推進派が組織的に署名を呼びかけた可能性が高い。ダム反対派は「世論誘導の狙いがあるのではないか」と反発。専門家は「パブリックコメントの趣旨から逸脱した行為」と批判している。 同整備局が25日にまとめた「パブリックコメントの結果」によると、寄せられた5963件のうち5739件は全く同じ内容だった。「八ッ場ダムは利根川水系における治水、利水の安全度を高める対策

    binzui
    binzui 2011/11/29
    ここまで明け透けだとかえってさっぱりする。
  • 西湖のクニマス、「田沢湖産と特徴一致」  中坊教授ら論文公表|さきがけonTheWeb

    binzui
    binzui 2011/02/22
    だとしたら、杉山秀樹教授へ個体の鑑定を依頼してほしい。
  • クニマス里帰り目指しプロジェクト 県と仙北市|さきがけonTheWeb

    binzui
    binzui 2010/12/18
    田沢湖中和化を抜本的に行う以外になし。玉川導水路を封鎖して湖畔に中和施設を建設する。国策にしたがってクニマスを絶滅させたのだから、国(現政権)に補助を求める権利はあろう。
  • 山梨県がクニマス調査へ 田沢湖から卵運ばれた西湖と本栖湖で|さきがけonTheWeb

    binzui
    binzui 2010/12/17
    規制はやむを得ないが、西湖漁協はまずブラックバス釣りを禁じてほしい。田沢湖再生も百年を要するだろうが、本気でかかってほしい。
  • クニマス、山梨県・西湖で生存 70年前、田沢湖で絶滅|さきがけonTheWeb

    クニマス、山梨県・西湖で生存 70年前、田沢湖で絶滅 70年前に田沢湖に玉川の強酸性水を導水した影響で絶滅した田沢湖固有の淡水魚クニマスが、山梨県の富士五湖の一つ、西湖(さいこ)で生き残っていたことが15日、京都大学の中坊徹次教授らの調査で分かった。 絶滅する5年前の1935年に、田沢湖から西湖にクニマスの発眼卵10万粒が移出されたとの記録があり、これらが繁殖していたとみられる。これまでも西湖でクニマスとみられる魚が捕獲されていたが、地元では「クロマス」と呼ばれ、絶滅種とは認識されていなかった。 中坊教授によると、クニマスが捕獲されたのは今年3月。▽体色が全体的に黒っぽい▽3月に卵を抱えている—といったクニマス特有の外見や生態が備わっており、遺伝子解析でも近縁のヒメマスとは異なっていた。

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    binzui 2010/12/15
    世紀の大発見。ニホンオオカミに匹敵し、ツチノコのロマンにも通ずる。でもクニマスの“ふるさと”田沢湖は、透明度も水質も悪化の一途。願わくば百年かけてもかつての田沢湖をよみがえらせたい。
  • クマを救えと山にドングリまき 生態系乱すか否かで議論

    エサ不足のクマを救おうと、自然保護団体がドングリ1トンをもヘリで山にまいたことに、疑問の声が相次いでいる。生態系を乱す恐れがあるのではないかというのだ。 袋詰めのドングリが音を立てて、バケットに流し込まれる。そして、ヘリがバケットをロープで吊し上げると、富山県内の山林に飛び立っていった。 環境省「ネズミがべるだけで生態系かく乱」 テレビ朝日系のニュース番組で報じられた2010年11月24日のドングリまきシーンだ。ニュースでは同時に、ドングリをもらったクマが手を上げて喜ぶアニメーションも流されていた。 この秋は木の実が凶作とされ、全国各地でクマが市街地などに出没する騒ぎになっている。ドングリまきを行ったNPO法人「日熊森協会」は、このまま捕獲され続ければクマが絶滅すると、全国の公園などからドングリを集めて所有のトラスト地670ヘクタールでまいた。ヘリ使用は初めてだが、ドングリまきは、凶作

    クマを救えと山にドングリまき 生態系乱すか否かで議論
    binzui
    binzui 2010/11/26
    たしかクマは木によじ登って実を食べ、地面に落ちたのは食べないはず。散布ドングリを食べた証拠写真があるなら見たい。協会HPには無かったけど。
  • asahi.com(朝日新聞社):秋田の「釣りキチ三平」東へ西へ 怪魚求めて34カ国 - 社会

    体長137センチのタイメンを釣り上げた武石さん=モンゴル、武石さん提供体長145センチのナイルパーチ=2007年、エジプト、武石さん提供体長220センチのヨーロッパオオナマズ=カザフスタン、武石さん提供  転機は会社を辞めて、インドを放浪した26歳のとき。ガンジス川沿いの市場で巨大な淡水魚が売られているのを目にした。「釣りキチ三平の世界は現実だったんだ。必死で探せば、驚くような怪魚と出会えるかもしれない」     ▼   ▼     秋田市で両親と実家暮らし。引っ越し屋やパソコン教室の講師、釣りのインストラクターなど職を転々としながら、たまったお金で旅に出る生活だ。インターネットや釣り仲間から怪魚のうわさを耳にすれば、とたんに落ち着きをなくしてしまう。部屋の壁に立て掛けた世界地図を眺めながら、犬や子どもをのみ込んだ逸話が残る巨大魚の姿に思いをはせる。  冒険の様子は随時、ホームページ(ht

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    binzui 2010/10/27
    本人のブログにはブラックバスも出ている。北米じゃなく日本国内で釣ったらしい。その胃袋には、どんな在来種が溶けていることか。
  • 白神山地でまた違法伐採 ブナなど5本が被害|さきがけonTheWeb

    binzui
    binzui 2010/10/05
    世界遺産登録外で行われている“合法”伐採はどうなんですか。旧八森町の貧相なスギ植林地、いつまで無残な姿を曝すんですか。
  • クマゲラ生息地近くでブナ植樹 奥森吉山、森の再生祈り900本|さきがけonTheWeb

    binzui
    binzui 2010/10/03
    どうせなら全県でやってほしい。まもなく迎える紅葉期には「黒い森」と化す放置スギ人工林はそちこちにある。一企業の支援と言わず、官民一体となって、太古の森の再生を。
  • 白神本県側核心部でシート回収 合同パトロール結果|さきがけonTheWeb

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    binzui 2010/07/29
    核心部ではないけど、役に立たない植林スギも回収してほしいものです。
  • 廃業の森吉スキー場、国に返地 施設撤去と植栽終了|さきがけonTheWeb

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