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2018年6月5日のブックマーク (2件)

  • コンビニで焼き魚が買える背景にある漁業の衰退と、日本初のサスティナブル・シーフード発信地に豊洲が選ばれた理由|とよすと – 毎日更新!豊洲エリアの今がわかる地域情報サイト

    おいしい魚が日の海から消えています。漁獲高の減少は漁業関係者であれば毎日の仕事のなかで当たり前に感じられるものの、私たち消費者は魚の減っている現実を目の当たりにする機会はなかなかありません。 ただ、このところ居酒屋で出てくるホッケが小さくなったとか、魚の価格が上がってるとか、水産物を巡る何らかの変化を感じる場面はあるのではないでしょうか。日の水産資源は実は消費者の知らないところで大ピンチなんです。なかでも、サバを巡る状況を知った筆者はその驚きを隠せません。 サスティナブル・シーフードを広めるプロジェクトが発足 限られた海洋資源を有効活用する手段のひとつであり、魚を獲りすぎず、環境を傷つけない方法で獲った水産物を「サスティナブル・シーフード」と言います。決して、べてはいけないというものではなく、いわゆる、持続可能な水産資源のことです。 しかし、残念なことにサスティナブル・シーフードは日

    コンビニで焼き魚が買える背景にある漁業の衰退と、日本初のサスティナブル・シーフード発信地に豊洲が選ばれた理由|とよすと – 毎日更新!豊洲エリアの今がわかる地域情報サイト
  • 初期の乳がん「抗がん剤なしでも再発の抑制可能」 | NHKニュース

    初期の乳がんは、がんのタイプによっては手術のあと副作用の強い抗がん剤を投与しなくても再発を抑えられる、とする研究結果をアメリカなどの医師らのグループがまとめ、今後、乳がんの治療方針を変える可能性がある結果として注目されています。 研究グループは、がんの大きさがおよそ2センチ以下でリンパ節への転移がない初期の乳がん患者のうち、詳しい遺伝子検査で再発するリスクが中程度とされた6700人余りについて臨床試験の結果をまとめました。 それによりますと、手術のあとホルモン剤とともに抗がん剤を投与された患者と、ホルモン剤だけ投与された患者に分けて経過を見たところ、9年後にがんが再発しなかった人の割合は双方ともに92%前後とほとんど変わらず、生存率もともにおよそ94%で差がありませんでした。 これらの患者は、「HER2」というたんぱく質が働かずホルモン剤が効くタイプのがんで、乳がん患者全体のおよそ半数を占

    初期の乳がん「抗がん剤なしでも再発の抑制可能」 | NHKニュース