2017年8月5日のブックマーク (3件)

  • 夫が心配だ

    結婚して約半年。まだ新婚だ。 最近、夫から会社の愚痴ばかり聞かされる。色々な話を総合すると、どうやら夫は会社で孤立しているようだ。 社長からは日常的に罵られ、仲の良い同僚もいない。最低限の伝票整理などをやり、周囲とはほとんどコミュニケーションを取らず、一日中ほぼ無言で過ごす。話を聞く限り、そんな感じらしいのだ。 夫が今の会社に勤めて、3年が経つ。それは私達が付き合い始めた期間とほぼ重なる。 思えば、夫が会社に対してポジティブな話をするのを聞いたためしがない。いつも愚痴ばかりだった。 彼はずっと、つらい状況にいたのだろうか。 結婚前、私はあまりそういうことを気に止めずにいた。会社員生活は大変だ、彼も人並みに苦労しているのだ、私がささやかな癒しになれれば。そんな風に考えていた。それに、私自身も働いているし、基的にはそれで精一杯なところがあった。 結婚して、一緒に暮らし始めて、付き合いたてのこ

    夫が心配だ
    bips
    bips 2017/08/05
  • 故・水木さん、描きたかった敗戦の話 未発表随筆発見:朝日新聞デジタル

    漫画家の故・水木しげるさんが半世紀前に書いたとみられる未発表の随筆原稿が、東京都調布市の自宅から見つかった。陸軍二等兵として送られた戦場で左腕を失い、悲惨な経験を漫画で伝えたいという水木さんの思いに反し、読者や版元から「勝ち戦」の話を求められる葛藤が記されている。 「ぼくが書きたいのは敗け戦さの話だったんだが、それはゆるされないのだ。少年たちは花々しいガダルカナル戦あたりまでしか読んでくれないのだ」 随筆は原稿用紙1枚に鉛筆で書かれ、書斎のファイルに挟んであったのを次女が見つけた。当時の大人向けの漫画誌「ガロ」(青林堂)向けに1967年ごろ執筆されたとみられる。売れずに廃刊になった貸を作っていた漫画家2人の名前を挙げており、水木さんと親交の深かった作家の京極夏彦さんは「この漫画家たちを気遣って掲載を見送ったのでは」と話す。 随筆では、水木さんが60年…

    故・水木さん、描きたかった敗戦の話 未発表随筆発見:朝日新聞デジタル
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    bips 2017/08/05
  • 大脳が壊れていると言われて

    自分が増田を書くと、高確率で「大脳が壊れたメンヘル」と書き込まれる。変なこと書くなーと思いつつスルーしてたんだけど、最近仕事やプライベートでうまくいかないことが続いて、気分を変えようと思って書いた増田に、また「大脳が壊れたメンヘル」って書きこまれた。普段ならスルーできるんだけど、この時はじめて「ああ当に自分は大脳が壊れているんだろうな。だから何もかもうまくいかないんだろうな。」と思った。どうせこう書くと気付くのが遅すぎとかなんとか書かれるんだろう。大脳が壊れている出来損ないの自分は、もうこれ以上人生を歩む自信がなくなった。調べてみると、脳は一度壊れるともう元に戻らないらしい。自分はもう一生まともに生活できないと思うと、悲しくて悲しくて涙が止まらなくなった。そして、これまで自分の大脳が壊れているせいで多くの人に迷惑をかけてきたんだなと気づいて、ただただこの世界から消えたいと思うようになった

    大脳が壊れていると言われて
    bips
    bips 2017/08/05