時代の流れとは無関係に作者の思ったことを書いてみるブログです。 主にオタク趣味な話題がメインになる…はず。 なんかだんだん何のblogだかわからなくなるような内容が続いてますが(笑)。前回の記事でperlのスクリプトを実行ファイル化&GUI化できたので、忘れないうちにやり方をまとめておきます。 前提の環境: 前々回の記事の実行環境が出来ていること。つまりWindowsのコマンドラインでperlスクリプトが実行できることです。 実行ファイル化: いちばん簡単なのは、おそらくPerl2Exeを使用することです。さすがに専用プログラムなんでお手軽です。でも私のように「めったに使わないのにシェアウェアにレジストするのもなぁ」という人もいると思います(^^;。以下はそういう人向けに、フリーのPARを使用する方法です。(Perl2Exeを使うとGUI化でうまくいかないという情報もあったので、GUI化を
2006年の4月に「Windows版 ActivePerl 5.8.X 日本語テキストファイルの操作 」というのを書いた。 今では Perl も私の考え方も微妙に変わった。最近の結論としては日本語を使う環境で入出力をShift JIS にしたいときは、ソースファイルをUTF-8にして、プログラムの先頭で次のように宣言すれば、ほとんどの場合は困らない。 use utf8; use open ":encoding(shiftjis)",":std"; 1行目ではソースファイルを含めて内部コードは UTF-8にすることを宣言している。 2行目では open プラグマの":encoding(shiftjis)"でデフォルトでファイルをオープンするときの文字コードを Shift-JISに宣言し、さらに ":std" で標準入出力も標準エラー出力もデフォルトモードと同じにすることを宣言している。つまり
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