LPC11U14 LPCXpressoを使ってUSBを研究しよう! - USB研究部会 - (LPCXpresso週間) USB! USB! USB!以前の記事、LPCXpressoの放置を防ぐお勧め取り組み方法(LPCXpresso週間)では、放置を防ぐアイデアの1つとして「具体的な目標に繋げる」というものを挙げました。 今回はLPC11U14 LPCXpressoを使って、USBを研究する例を取り上げてみましょう。 LPC11U14の概要LPC11U14は最大クロック周波数50MHzのARM Cortex-M0をコアに持つNXPセミコンダクターズ社のプロセッサです。 LPC11U14の場合、内臓フラッシュは32KB、SRAMは6KBあり、そのうち2KBがUSB用となっています。 GPIOは40本、ADCも8チャンネル搭載されており、USBも接続できるため様々な応用例が考えられます。 ま
eLuaとはLuaプログラミング言語のフル実装版を組み込みの世界に持ち込むというもの。 Embedded Luaを略してeLuaと呼ばれています。 従来、スクリプト言語をマイコンに移植する場合、機能を削減した仕様で実装されることが多いのですが、eLuaは「フル実装」が一つの特徴になっています。 これによって例えば、パソコン上である程度の機能を実装した後で、ターゲットデバイス上で最終的なデバッグをするなど、様々な開発スタイルをとることもできます。 今回はeLuaをソースコードからコンパイルして実行させてみることにしました。 ホストの環境はUbuntu 10.10を使用しました。 まずはソースコードをSubversionリポジトリから取り出します。 svn checkout svn://svn.berlios.de/elua/trunk ビルドにはmakeではなく、sconsを使います。 Ub
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