PICは、Microchip Technologyという会社のマイコンで、Peripheral Interface Controllerの略です。1チップ内にRISC型マイクロプロセッサ, ROM, RAM, クロック発振回路, 外部接続ポートなどマイコンに必要な殆どの機能が組み込まれています。そして乾電池2本で動作、低消費電力、意外と高速(20MHz)、安い(100円程度~)のが特徴です。 さらにアマチュアに嬉しいのは、ソフトの開発環境(アセンブラやシミュレータなどの統合開発環境)やデータシートをMicrochip Technologyやマイクロチップ・テクノロジー・ジャパンのサイトから無料でダウンロードできることです。また、PICに関する情報をホームページで公開している人も多くとても参考になります。サーチエンジンで "PIC 電子工作"などのキーワードで検索すると沢山見つかりますし、書
昨日大阪日本橋徘徊中、シリコンハウスでゲットした特売品16セグメントLED“KA2311-42B-UR91”の点灯試験をやってみた。 ちなみに、購入当日のレポートはこちらを参照して欲しい。 足のピッチは、幸いにも縦横何れも2.54mmの倍数で統一されているようなので、ブレッドボードにサクッと差し込み、早速適当な電源と抵抗で味付けして試食してみることにした。 結果の方はこんな感じ。 とりあえず、「*」「W」「X」の3文字を表示させてみたつもりだが、いかがだろうか。 ANK文字のうち、数字とアルファベット大文字、記号の半分強位までは比較的すんなりと表示できそうに思う。 アルファベットの小文字まで表示しようとすれば相当悩まなければならないのだろうが、大文字だけで済むようなら、この独特なフォントは見ていてもけっこう楽しい雰囲気を醸し出してくれそうだ。 さて、このLEDの型番 KA2311
星型のオブジェ 原理は雪の結晶と同じですが、頂点が奇数のためにLED 3個ずつ並列の回路がうまいこといきません。LEDを一つダミーとするか、2個と3個の明るさを抵抗で微調整するなど現実的ではありません。そこで、5個直列にして電源を15V以上(18V以上がベター)にしました。電流制限抵抗は47Ωです。また、この電圧で今までの雪の結晶を点灯させても多少明るくなる程度で、何の問題もありません。 なお、LEDはチップ型を使って頂点ではなく谷部に透明な接着剤で直接貼り付けました。LEDの取り付けは、この方法が1番簡単です。使った接着剤は多用途型の「スーパーX」です。 ●ちらちら点灯は「1/fのゆらぎ」で作る 「1/fのゆらぎ」とは、周波数が高くなるにつれ反比例して信号レベルが小さくなる波形のことで、「信号レベル-周波数」を両対数グラフにすると下図になります。ゆっくり明滅しながら時折パパッと
Multi-Touch Sensing through LED Matrix Displays Using an LED display bidirectionally to optically detect finger touches Two scalable techniques for enabling ordinary LED matrices to simultaneously act as multi-touch input devices. In 1977, Forrest M. Mims reminds us in one of his "Engineer's Notebooks" that LEDs can also be used as photodiodes... More info coming soon, I promise... Short video [12
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く