せっかくインストールしたUSL-5Pもシリアルやssh経由だけで使うのも何とも味気ないものですから、豊富なUSBポートを活用してディスプレイとキーボードをつないでみましょう。 ディスプレイはCentury LCD-8000U, キーボードはELECOM TK-UP84CPWHです。 もちろんX Window Systemを動かすのが見た目のインパクトも大きいのですが、kernelにもXにもパッチが必要で割と手間がかかります。ということで、まずはコンソールだけでもやってみようと思ったのであります。 2012年3月にもコンソールに挑戦して敗北していることもあって、いっちょう今回は逃げずに頑張ってみましょうと。 結論から言うと動きました。 landiskに関してはkernelに options WSEMUL_VT100 # VT100 / VT220 emulation を定義して作り直す必要が