XSEED Gamesのエグゼクティブ・バイスプレジデントであるKenji Hosoi氏は、Siliconeraのインタビューに答え、『天穂のサクナヒメ』のNintendo Switch版予約数が、PS4版の倍に及ぶことを発表した。XSEED Gamesは『天穂のサクナヒメ』の北米版およびSteam版を担当。北米における予約数にて、Nintendo Switch版がPS4版を大きく引き離しているのかもしれない。 『天穂のサクナヒメ』は、和風RPGだ。国内のゲーム制作サークル・えーでるわいすが開発を手がけており、ジェムドロップなども制作に協力している。主人公となるのは、武神と豊穣神を両親に持つサクナヒメ。神の都でぐうたらな毎日を過ごしていたサクナヒメは、ある日神界に迷い込んだ人間を都に侵入させたことで、主神から処罰を受けることに。代償として鬼が支配するヒノエ島を探索することとなる。 本作では