昨日発行の日経MJで「2020年上期ヒット商品番付」が発表されました。2020年の1~6月分を対象にした番付で、今回の傾向は外出自粛要請の影響からか離れていても同じ時間を共有出来る商品やサービス「テレ消費」が数多くラインナップされる結果となりました。 すでに知っているモノから、初めて知ったモノまでバラエティーに富んだ「ヒット商品番付」をご覧下さい。ちなみに、日経MJ(NikkeiMarketing Journal)とは、日本経済新聞社が発行している、消費や流通等のマーケティング情報に特化した専門紙です。 この「ヒット商品番付」は、下記の通りに基づき作成されています。 日経MJが消費動向や世相を踏まえ、売れ行き、開発の着眼点、産業構造や生活心理に与えた影響などを総合的に判断して作成した。「東・西」は大相撲の番付表にならい東方が西方より格上であることを示す。 引用元:日経MJの1面より抜粋 東