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  • アホウドリの食卓に深海魚?謎解いた! : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    アホウドリがシャチを追跡して、そのべ残しをエサにしている――。 国立極地研究所の高橋晃周(あきのり)准教授らがアホウドリの背中に小型カメラを取り付けて行った観察から、そんな生態が浮かび上がった。米科学誌「プロスワン」に発表した。 高橋さんは、南極に近いサウスジョージア諸島で、小型の「マユグロアホウドリ」に、小型カメラと、潜水深度や水温の記録計を付けて観察。アホウドリが仲間とともにシャチを約30分間追いかけ、潜水を繰り返していることを確認した。シャチが深海で取ってきてべ残した魚が、海面に浮いたところなどを狙っていたとみられる。 アホウドリが自分の潜水能力では到達できない深海の魚をヒナに与えていることは知られていたが、その入手法は謎だった。高橋さんは「エサのうち、シャチなどに頼る割合がどの程度なのか、今後の調査で全体像に迫りたい」と話している。

  • 山形のハト大量死、50歳代の男「自分が捨てた」と出頭 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    山形県寒河江市中央工業団地の農業用水路で、大量のハトの死骸(しがい)が見つかった事件で、同市内に住む50歳代の男が「自分が捨てた」などと寒河江署に出頭していたことが19日、わかった。 県警幹部が取材に対し明らかにした。 ハトは大部分が首をひねられた状態で、片方の足が切断されるなどして発見されていた。同署は、廃棄物処理法違反などの容疑で事情を聞いている。 県警幹部などによると、男は18日、寒河江署に出頭し、自分が捨てたと説明したという。同署は任意で事情を聞いているが、男は、ハトを殺したことについては触れていないという。 地元のレースバトの団体幹部によると、男はこの団体に所属しており、数百匹のレースバトを飼育していたという。事件の発覚を受けて同団体が18日、緊急集会を開いたところ男も出席。役員数人の前で自分がハトを遺棄したことを認め、その後、団体のメンバーに促されて、寒河江署に出頭したいう。

    birrrrrrrds
    birrrrrrrds 2009/05/20
    日本レース鳩協会か日本伝書鳩協会か…
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