2019年2月1日のブックマーク (2件)

  • 明石市長が辞意表明 暴言は「決して許されない」:朝日新聞デジタル

    兵庫県明石市の泉房穂(ふさほ)市長(55)が、国道工事に伴う建物の立ち退き交渉をめぐり、職員に「(建物に)火つけてこい」などと暴言を浴びせた問題で、泉氏は1日、「一連の責任はすべて私にある。いかなる動機であっても発言は決して許されない」と述べ、辞任する考えを明らかにした。2日付の辞職願を市議会議長に出したという。午後に記者会見する。 泉氏は暴言発覚後の1月29日の会見では辞任を否定。今年4月の市長選について「市民にご判断いただく」と述べ、3選をめざして立候補する考えを示していた。次の選挙への対応については明らかにしておらず、会見で説明するとみられる。 暴言があったのは2017年6月14日。JR明石駅前の国道2号の幅を広げる事業に関し、担当職員と市長室で話し合った際、立ち退き交渉が進んでいないことに泉氏が激高した。 朝日新聞など報道各社が入手した録音データでは、「立ち退きさせてこい、お前らで

    明石市長が辞意表明 暴言は「決して許されない」:朝日新聞デジタル
    bisco_uma2
    bisco_uma2 2019/02/01
    まぁ同情票で再選したところで職員との関係性が破綻してるから、なかなか上手く運ばんでしょう。百歩譲ってアイデアマンで仕事に熱い人だとして、人の上に立つには短気過ぎた。今後はプレーヤーとしてご活躍を。
  • 苦情殺到から一転 批判と半々 明石市長 暴言後に“続き”があった「しんどい仕事するんや、役所は」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

    道路拡幅工事に伴うビルの立ち退き交渉を巡って、兵庫県明石市の泉房穂市長(55)が担当の市幹部に「火付けてこい」などと暴言を浴びせた件で、明石市役所には30日までに市民から1217件の意見が殺到した。 【写真】記者会見する兵庫県明石市の泉房穂市長 市によると、前日29日は385件の意見が寄せられ、約9割が「市長としてあるまじき言葉」などの批判や苦情だった。ところが、832件が寄せられた30日は「市長はおかしくない」「一生懸命やっているからこその発言」など擁護、肯定する意見が増加。批判的な声と半々だった。 市長に肯定的な意見が増えたのは、公開された市長の暴言に続きがあったからだ。拡幅工事は10年から対策が進められてきたが、暴言があった17年6月まで立ち退き交渉が進んでいなかった。それについて市長は、該当場所で死亡事故が起こっていることなどを挙げ「私が行って土下座でもしますわ」「市民の安全のため

    苦情殺到から一転 批判と半々 明石市長 暴言後に“続き”があった「しんどい仕事するんや、役所は」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
    bisco_uma2
    bisco_uma2 2019/02/01
    日常的に怒号が響く職場がコンプラ的にまともに機能するはずも無いのに、舞台が役所となると「市民のため」「職員の怠慢」で許容されるのは釈然としない。