『デジタルネイティブ世代と、オールドタイマーの狭間で感じること』 ~”当たり前の前提”という切り口から~ 慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科 修士2年生 鎌田慎也 こんにちは、はじめまして。 まずお前は何者だ?ということで、(出来るだけ)簡潔に自己紹介させて頂きます。 私は大学院の修士2年生です、世代的には社会人2年目。23歳です。 なので私は、世間的なデジタルネイティブ世代では、もしかするとないのかもしれません。 時期的には、ちょうど私が大学1年生の頃に、mixiが爆発的に大学内で普及していました。 それから5年後の今、大学院に於いて、デジタル放送波での情報配信の取組みと、デジタルサイネージなんかを、企業と行政の支援を頂きながら、一緒にやっている、凡人です。 日常は、iPhoneとmac bookを毎日持ち歩き、 朝起きるとメールチェックをした後、Googleリーダーに目を通し、