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アンプに関するbitcoinmasterのブックマーク (5)

  • 古いアンプのコンデンサを交換して音質向上させる方法|DENON PMA-390II

    ハードオフで名機と言われるDENON PMA-390IIが、片方の音が出ないという理由で格安で販売されていたので即購入。故障したアンプの症状別の修理方法の紹介や、実際に修理した模様をレポートします! PMA-390II は、なんと 1996年製のプリメインアンプだ。 おったまげるほど古い。なんと20年以上も前のプロダクトである。 購入時に片方の音が出ない症状を修理した際に、経年劣化とともに必要なメンテナンス事項である、リレー接点の分解清掃や、ボリュームの分解清掃をしたが、電解コンデンサの交換はしていなかったので、この際一気に交換してしまうことにした。 DENON PMA-390II の内観(部品は交換前のオリジナル) 電解コンデンサとは コンデンサとは電気を蓄えたり放電したりする、小さなバッテリーのような役割の電子部品だ。 コンデンサは、電気回路において必須の部品だが、オーディオ用途では、

  • 古いアンプをDIYで修理する方法解説 | ハードオフで買ったPMA-390II(DENON)を修理

    超お買い得価格で購入した、ジャンク品のアンプがのはこちら↓ リモコン付き、外観はほとんど傷も無い美品。良い買い物をした(音が出れば) ということで、故障したジャンクのアンプの修理方法について、解説していこうと思う。 故障の症状に応じて、どこを被疑箇所として疑うべきか!?や、被疑箇所に対する修理方法についてまとめていこうと思う。 皆さんも、ぜひジャンクの故障したアンプを購入して、復活させて良い音を鳴らしましょう。 故障したアンプの修理方法(王道編) アンプの故障原因として、下記に挙げる要因が大多数を占める。 例えば、リレー、ボリューム(可変抵抗器)、電解コンデンサは、長く使用していると故障を避けられない部品であるからである。 そのため、アンプの故障はポイントを抑えれば自分で修理できる場合が多い。ハードオフでお宝を発掘する時に、「これは直せるか?」という判断基準の一つとして、知っておくと得をす

    古いアンプをDIYで修理する方法解説 | ハードオフで買ったPMA-390II(DENON)を修理
  • 簡単ヘッドフォンアンプの自作方法|ChuMoy Amp作例2

    はじめに オーディオグレードの部品が丁度良い具合に余っていたので、バイポーラ入力オペアンプ用ChuMoy Ampを作ってみることにした。 回路 回路は、FET入力ChuMoy Ampとほとんど同じだ。 バイポーラ入力とFET入力との相違点は、 (1)バイアス電流調整抵抗を100kΩ→2kΩに (2)カップリングコンデンサの容量を大きく (3)入力バイアス電流がキャンセルするように負帰還回路の定数を選定 の3点くらいだ。 (1)は、バイポーラ入力オペアンプはバイアス電流がFET入力に比べて大きいため。 (2)は、(1)にしたことによりハイパスフィルタの低域遮断周波数が高くなることを防ぐため。 (3)は、帰還抵抗と非反転入力のGNDに繋がる抵抗を並列と見なした値と、バイアス電流調整抵抗を等しくするとバイアス電流を最小にできることから回路定数を決定。 (クリックで拡大) 製作 今回も、ソケットに

    簡単ヘッドフォンアンプの自作方法|ChuMoy Amp作例2
  • 簡単ヘッドフォンアンプの自作方法|ChuMoy Amp

    はじめに ヘッドフォンを買ったら、ヘッドフォンアンプを作りたくなった。 もう完全に”何かを作りたい病”という不治の病にかかってしまった。 電子工作が楽しくてたまらない。 ヘッドフォンアンプは持ち運びたいので、できる限り小さくできるものにしようと思案していると、ChuMoy Ampが目に留まった。 最もベーシックなヘッドフォンアンプのようだ。 Chu MoyさんのHPを参考に、作ってみることにした。 回路 ほぼChu Moyさんのオリジナル定数をお借りすることにした。 ChuMoy Ampはオペアンプ一つでできるお手軽増幅回路だ。 ヘッドフォンくらいの負荷なら、大電流は必要としないのでオペアンプ一つで十分だろう。 増幅率は、約5倍の約14dBとした。 ここで注意だが、この回路は”FET入力のオペアンプ”用だ。 バイポーラ入力用には、正入力のバイアス電流を供給する抵抗である100kΩが大きすぎ

    簡単ヘッドフォンアンプの自作方法|ChuMoy Amp
  • 高音質デジタルアンプの自作方法|TA2020-20 | 20万円のアンプを1万円で超える

    はじめに TA2020-20というICを使うと、簡単にパワーアンプが作れるらしい。 アンプが欲しかったので作ってみることにした。 レゲエが好きなので、レゲエに合う低音ズドンズドンなアンプを作りたい。 カマデンからTA2020KITというキットが出ているので、これを使うとお手軽に作れるらしい。 そして、そのキットのコンデンサーやコイルを交換するとさらにパワーアップするらしい。 後から交換することを思うと、キットを使わずに、初めからグレートな部品を使ってユニバーサル基盤上に回路を作る方が安いだろうと考え、キットは購入しなかった。 オーディオの知識は皆無に近いので、部品を購入する上で、「TA2020 低音」や「TA2020 コンデンサー」などとGoogleに打ちこんで先人の知恵をお借りした。 材料 アンプ部 品物型番(メーカー)値段購入店

    高音質デジタルアンプの自作方法|TA2020-20 | 20万円のアンプを1万円で超える
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