タグ

ブックマーク / adgt.hatenadiary.jp (2)

  • 岸本英夫『死を見つめる心』がスゴイ - 凹レンズログ

    オカルトチックにならず、宗教的・妄信的にならず、日常的な感覚でどうやって『死』を理解できるのか?ということが、ずっと疑問でした。スタンフォード大学客員教授であり宗教学が専門であった岸英夫は、ガンにより余命半年の可能性を告げられ「死」を見つめていきます。最も興味深いのは宗教学者であった著者が、「死後の世界」の存在を否定した上で死の淵に立つ選択をしたということです。エントリーでは、彼の『死を見つめる心』を紹介します。 岸英夫 - Wikipedia 死とは何か? 死は、突然にやってくる。思いがけない時にやってくる。いや、むしろ、死は、突然にしかやって来ないといってもよい。いつ来ても、その当事者は、突然に来たとしか感じないのである。生きることに安心しきっている心には、死に対する用意が、何もできていないからである。 1954年アメリカ滞在中に岸英夫は、首の左、あごの下にできたしこりを検査し

    岸本英夫『死を見つめる心』がスゴイ - 凹レンズログ
    bitgleams
    bitgleams 2012/10/16
    2012年7月30日記事
  • ジョブズが心酔した「禅」とは何だったのか? - 凹レンズログ

    英夫の『死を見つめる心』を読んでから、宗教に対する興味が徐々に出てきました。こう書くと、なんだか凄くオカルトチックな文章ですが、日常的な感覚から「死」について考えていきたい、というのが僕のテーマのひとつで、最近は宗教についても、そういった試みをしてみたいと考えています。手始めにジョブズが没頭した禅とは何なのか?について周辺の考え方も含めてまとめてみます。 岸英夫『死を見つめる心』がスゴイ - 凹レンズ(旧館) ジョブズと禅 手始めにwikipediaのジョブズの記事から紹介します。 1972年、オレゴン州のリード大学(英語版)へ進学。大学時代の彼はヒッピー思想・禅・サイケデリックドラッグに心酔し、裸足で校内を歩き、一時は風呂に入らない時期もあったという。 ・・・ ジョブズはアルコーンに「インドまでの旅費を援助してくれ」と頼み、ミュンヘンでのゲームの修理を旅費込みで申しつけられ、ドイツ

    ジョブズが心酔した「禅」とは何だったのか? - 凹レンズログ
  • 1