iPhone5Sが発売になっても、僕の愛機はN905iです。ガラケー・ラブです。だってよく考えてください。みんなスマホに移行すればするほど、私の前に広がる快適なデータ空間。やり放題の「あけおめメール」。米政府にデータをのぞかれることもなく、アップルに指紋を採取されることもない、幸せなケータイ生活がおくれるつうわけですよ。 しかし、ガラケーも長い年月使っていると、塗装が「ハゲ」、画面の色が「薄く」、プッシュボタンも心なしか「後退」してくるんですよ。見れば見るほど、孫さんが「買い換えろ!ボケ!」と言っている気がしてなりません。 まあ、そんな話はさておいて今回は、孫正義ソフトバンク社長のお話をしてみたいと思います。昔から一度は文章にしてみたいと思っていたんですが、iPhone5Sの発売も重なり今でしょって感じで書いてみます。 デジタルネイティブな若者たちから見ると、孫さんはお父さん犬のソフトバン