目的が曖昧のままになる原因を掘り下げます。 自己陶酔 人を巻き込む行為には、自己陶酔が孕まれます。 そのくらいでないと、新しいコトは起こせないので、最初は致し方ないですが、それだけのままの人がいます。 自分に酔った人にとって参加者=賛同者なので、誰でも歓迎しがちです。 一方、目的が明確な参加者は、主催者にビジョンが無いと感じれば去り、結果、目的意識や主体性の弱い人が残ります。 コミュニティが烏合の衆にならぬよう、主催者は、醒めた参加者視点で目的を常に見直す必要があります。 内気な方が主催者向き? 目立ちたがりやお祭り好きより、内向的な主催者の方が場を健全に成長させているケースをよく見ます。 聞くと、偶然主催する羽目になり、やったら面白くなった、ということが多いです。 初対面・大人数が苦手な人でも参加しやすいよう、醒めた目で設計・改善できるからかもしれません。 自己都合 「人を集めなければな